これからシステムエンジニアとして稼ぐならば、医療系SEもおすすめです。

医療系SEは今後も稼げる!

医療系SEは今後も稼げる!

医療系SEは、病院内で働くことが多いので、一般企業に比べて安定して、仕事ができる可能性が高いです。

特にこれから日本も高齢化に進んで行くので、医療系SEならば将来不安になることも、あまりないでしょう。

医療系SEの仕事内容

医療系SEも、一般企業で働く社内SEと同じく、病院内の全てのパソコンやネットワークの保守・管理を行います。

ただ、医療系なので、電子カルテや診療報酬の請求など「システムの保守・管理」を行うことも多いです。

また、医療系SEは、医師や看護師たちに対してのヘルプデスク業務を行うこともあります。

パソコンやサーバーにトラブルが発生した際に対応するだけでなく、「プリンターの調子が悪い」「トナーの交換をしてほしい」「ソフトがうまく使えない」など、様々な種類の業務を頼まれることもあります。

なので、病院内の「何でも屋」として働くことも多いです。

システムエンジニアとしての成長性には限りがある

このように、医療系SEは、様々な種類の業務を頼まれることが多いので、システムエンジニアとして成長したいひとにとっては、業務内容に物足りなさを感じるかもしれません。

ただし、一度医療系SEを経験すれば、他の病院への転職もしやすくなり、年収や待遇のベースアップが図れることもあります。

一般企業の社内SEとの違い

また、一般企業の社内SEと院内SEで違うことは、やはり医療業界で働くので、自身のミスが患者の生死にも関わる可能性があることです。

直接ではないにしても、医師や看護師とも連携を取りながら仕事をしていくので、間接的に人の命に関わることもあり、絶対にミスが許されず、緊張感を伴う現場なので、精神的にも疲労することは多いです。

危険との隣り合わせ

また、昨今では新型コロナウイルス問題などで、感染リスクあり、院内SEにも身の危険が及ぶ可能性があります。

なので、院内SEも危険との隣り合わせなのです。

やりがいが得られる仕事

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しかし、使命感の強いひとにとっては、ひとの命にも関わることで役に立てるので、大きなやりがいを感じられる仕事でもあります。

まずは求人情報を見てみよう

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このように、医療系SEは一般企業の社内SEとは業務内容も違ってきますが、そこには大きなやりがいもあります。

また、よほどのことがなければ、病院は潰れることがないので、安定面も優れていると言えるでしょう。

医療系SEに興味あるひとは、まずは求人情報を見てみるといいでしょう。

病院・医療系のSEを目指す方にオススメの転職サイト

下記では、病院・医療系のSEを目指す方向けに、オススメの転職サイトを紹介します。

マイナビ IT AGENT

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  • プログラマー(WEB、オープン、汎用、制御・組込)
  • 社内SE
  • ネットワークエンジニア
  • サーバーエンジニア
  • セキュリティエンジニア
  • データベースエンジニア
  • システムコンサルタント(業務系、テクニカル系)
  • パッケージ導入コンサルタント(ERP、CRM、SCM等)

病院・医療系のSEを目指す方は、「マイナビ IT AGENT」に相談してみるといいでしょう。

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