• 『とくとくBBの端末はおすすめなの?』
  • 『とくとくBBでおすすめな端末が知りたい』

とくとくBBの端末(ルーター)について気になる方も多いはず。

そこで今回は、とくとくBBの端末について、詳しくお伝えします。

とくとくBBには2つの端末がある

とくとくBBには2つの端末がある

まず、とくとくBBにはモバイルルーターとホームルーターの2つの端末があります。

どちらも最新機種になり性能は良いです。

それぞれの特徴やメリットについて詳しく見ていきましょう。

モバイルルーター(Speed Wi-Fi 5G X12)

モバイルルーター(Speed Wi-Fi 5G X12)

メーカー NECプラットフォームズ株式会社
端末名 Speed Wi-Fi 5G X12
寸法(幅×高さ×厚さ) 約W136×H68×D14.8㎜
重量 約174g
充電時間
  • TypeC 共通ACアダプタ 02(0602PQA)(別売)約230分
  • TypeC 共通ACアダプタ 02U (0602PQV) (別売)約230分通
バッテリー容量 4,000mAh
バッテリー使用時間
  • 連続通信時間 ノーマルモード約540分「エコモード」約620分
  • 連続待受時間 ウェイティング約38時間 休止時間約420 時間
ディスプレイ 2.4インチLCD QVGA(320×240ドット)
SIM auNaNo IC Card 05 U
対応 OS
  • Windows®11の日本語版、Windows®10の日本語版かつ32bit(86)版または64bit(☓64)版
  • macOS 13、12 、11の日本語版

※USB接続時

通信方式(国内) 5G(Sub6)/4G LTE/WiMAX 2+
5G ※一部エリアで提供 受信最大/送信最大 3.9Gbps/183Mbps※
Wi-Fi 規格 802.11a/b/g/n/ac/ax2.4GHz/5GHz
インターフェイス USB3.0
外部接続端子 TypeC
最大接続数 16
同梱物 本体、保証書、つなぎかたガイド
クレードル
スマホアプリ

※専用クレードル(充電台)はご希望の場合、別途クレードル代5,170円(税込)がかかります。

ホームルーター(ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13)

ホームルーター(ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13)

メーカー ZTE
端末名 ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13
寸法(幅×高さ×厚さ) 約W100×H207×D100㎜
重量 約635g
対応 OS
  • Windows 10(32ビット/64ビット)
  • Windows11(64ビット)
  • Mac OS X 10.11 (64ビット)
  • mac OS Sierra 10.12 (64ビット)
  • mac OS Hige Sierra 10.13 (64ビット)
  • mac OS Mojave 10.14(64ビット)
  • mac OS Catalina 10.15(64ビット)
  • mac OS Big Sur 11.x(64ビット)
  • macOS Monterey 12.x(64ビット)

上記のOSの日本語版/英語版に対応しています

通信方式(国内) 5G(Sub6)/4G LTE/WiMAX 2+
5G ※一部エリアで提供 受信最大/送信最大 4.2Gbps/286Mbps※
Wi-Fi 規格 802.11a/b/g/n/ac/ax2.4GHz/5GHz
最大接続数 32
同梱物 本体、保証書、つなぎかたガイド、ACアダプタ、はじめてガイド、Ethernet ケーブル(試供品)


GMOとくとくBB

GMOとくとくBB

とくとくBB端末モバイルルーターのメリット

では、モバイルルーターのメリットについて、お答えします。

外でも持ち運びやすい

まず、とくとくBB端末モバイルルーターのメリットは持ち運びやすさです。

軽くてコンパクトなポケットサイズなので、持ち運びしやすく、外出先でもネットを楽しめます。

最大接続数16台

また、最大接続数は16台なので、ひとりで使うだけではなく、友人の共有するのでも十分な接続数です。

とくとくBB端末モバイルルーターのデメリット

一方で、とくとくBB端末モバイルルーターのデメリットについても触れて行きます。

使用時間が限られる

とくとくBB端末モバイルルーターはバッテリーで動くため、使用時間は限られています。

ただ、それでもエコモードの連続通信ならば10時間は使えます。

専用充電器は別途お金がかかる

とくとくBB端末モバイルルーターで専用充電器を利用する場合は、別途費用5,170円(税込)がかかります。

とくとくBB端末ホームルーターのメリット

それでは次に、とくとくBB端末ホームルーターのメリットを見て行きます。

受信速度が早い

とくとくBB端末ホームルーターはモバイルルーターよりも受信速度が早いです。

とくとくBB端末モバイルルーター受信速度3.9Gbpsに対して、

ホームルーターの受信速度は4.2Gbpsになります。

同時接続32台

とくとくBB端末ホームルーターは同時接続32台なので、家族や会社でも十分に使えます。

対応OSが幅広い

とくとくBB端末ホームルーターは、mac OS X、Sierra、Mojave、Catalinaにも対応しており、

OSの日本語版のみならず、英語版にも対応しています。

充電が必要ない

とくとくBB端末ホームルーターは、モバイルルーターのように充電が必要ありません。

モバイルルーターのように充電台の別途費用もかかりません。

コンセントだけで工事不要

とくとくBB端末ホームルーターは、工事が不要で、コンセントにさすだけで使えます。

とくとくBB端末ホームルーターのデメリット

では、とくとくBB端末ホームルーターのデメリットについて触れて行きます。

持ち運べない

やはり、ホームルーターなので、モバイルルーターのように持ち運びできません。

あくまで室内でのネット利用になります。

とくとくBB端末はどちらがおすすめ?

とくとくBB端末はどちらがおすすめ?

では、とくとくBB端末はモバイルとホームルーターどちらがおすすめなのか。

外出先でもネット利用したい方はモバイルルーターがおすすめ

もしも、出張や外出先でもネット利用したいならば、持ち運びができるモバイルルーターがおすすめです。

対応OSや受信速度重視ならホームルーター

ゲームや動画を見るなど、受信速度を求めるならば、ホームルーターがおすすめです。

また、利用OSが古い方も、幅広くOS対応しているホームルーターが最適ですね。

まとめ

まとめ

以上のように、とくとくBBの端末について、お伝えしてきました。

どちらも最新機種でおすすめですが、利用目的に合わせて選びましょう!


GMOとくとくBB

GMOとくとくBB