• 『中小企業診断士は独立後に食えない・・・』

そう悩む方も少なくありません。

では、どうすれば中小企業診断士で独立して食えるようになるのか。

詳しく見ていきましょう。

中小企業診断士が独立しても食えない理由

中小企業診断士が独立しても食えない理由

まず、なぜ中小企業診断士は独立しても食えないのか。

その理由について、見ていきましょう。

中小企業診断士の資格だけでは食えない

中小企業診断士の資格は決して簡単なわけではありません。

一発で合格する確率は4~8%とも言われており、難関資格です。

しかしながら、中小企業診断士の資格を取得しただけでは、食えないのが現状です。

中小企業診断士の資格を取得しても、稼げない方は無数にいます。

中小企業診断士は何ができるのか見えにくい

中小企業診断士というのは、何ができるのか見えにくいのです。

見える形でサービスが提供できるわけではなく、

企業を診断して、どのように改善していくのか、客観的に分かりづらいのです。

だからこそ、中小企業診断士に依頼していいのか、効果が得られるのか、依頼側も判断を迷います。

必ずしも業界に精通しているわけではない

また、中小企業診断士も企業診断を行うといっても、必ずしも業界に精通しているわけではありません。

例えば物流業界の企業診断をするときも、物流業界に精通しているわけではなく、あくまで客観的な視点でアドバイスを行います。

また、中小企業診断士も物流業界について学ぶところから始まるので、的確なアドバイスができるのか判断しにくいです。

実際に、中小企業診断士に相談しても、経営改善できるかわからない、疑問を抱く経営者も少なくありません。

需要に比べて供給が多い

中小企業診断士の資格は人気で、今後も中小企業診断士は増えていきます。

一方で、中小企業診断士のサービスを理解して相談する企業は必ずしも増えているわけではなく、

需要に比べて供給が増えていくことが予想されます。

ますます中小企業診断士が独立して稼ぐことは難しくなるかもしれません。

中小企業診断士の違いが見えづらい

中小企業診断士という資格は客観的にわかりますが、中小企業診断士の違いは見えづらいです。

どうしても中小企業診断士という一括りになってしまい、違いが見えず、仕事を得にくい。

中小企業診断士は集客が難しい

さらには、中小企業診断士は集客も難しいのです。

先にも触れたように、サービスとして見えにくく、なかには怪しい目を向けられることもあります。

物販のように店頭に置けば売れるわけでもありません。

集客に苦戦する中小企業診断士も多いでしょう。

中小企業診断士が独立後に食えるようになるためには

中小企業診断士が独立後に食えるようになるためには

このように、中小企業診断士は独立後も食えない状態が続きます。

特に人脈がない中小企業診断士ならば尚更のことです。

では、どうすれば中小企業診断士が独立後も食えるのか。

交流会に参加する

人脈作りのために交流会に参加するのはおすすめです。

異業種交流会、経営者交流会、個人事業主交流会など、まずは足で動いて、出会いの場を広げること。

ひとと出会うことで、思わぬ仕事が生まれることもあります。

商工会議所を利用する

中小企業診断士の方は商工会で仕事が得られることもあります。

商工会には法人や個人事業主が多く加入しています。

助成金を活用して中小企業診断士の相談をする企業も少なくありません。

そのようなときに、中小企業診断士として仕事を得ることができます。

執筆業で稼ぐ

また、中小企業診断士として書籍を出すこともできます。

これまでの経験を踏まえて、本を執筆してみるのもいいでしょう。

中小企業診断士として稼いだ経験があれば、ノウハウ本を出すこともできます。

セミナー・講師で稼ぐ

中小企業診断士の資格を取得したならば、中小企業診断士向けのセミナーや講師業で稼ぐこともできます。

中小企業診断士の試験対策講師として稼ぐ方もいます。

情報発信する

中小企業診断士で稼ぐならば、情報発信することです。

インスタやX(旧Twitter)で情報発信して仕事につなげていく中小企業診断士も少なくありません。

情報発信することで、中小企業診断士としての違いを見せることもできます。

IT分野を学ぶ

これからは、他業界と掛け合わせた中小企業診断士が生き延びていくでしょう。

一番おすすめはIT業界です。

今後も伸びていくので、IT知識があることで、中小企業診断士として活躍できるチャンスも広がります。

案件紹介サイトを利用する

ただ、いきなり案件を獲得するのは難しいです。

何も人脈もないところから、新たに仕事を得るのは大変です。

なので、フリーランス向けの案件紹介サイトを利用するのもおすすめです。

自身のスキルや経験に合う案件を紹介してもらえるので、ぜひそのようなサイトも活用してみましょう。