個人の生命保険や法人の節税など、保険や金融に関する相談を行うときに、FPに頼む人が多いと思います。FPならば、安心して保険や金融の相談ができると思うかもしれませんが、これからはMDRTの資格を持つFPに相談した方が良いでしょう。MDRTとFPの違いはなんなのか、詳しく見ていきましょう。

FPとMDRTの違いとは?

FPとMDRTの違いとは?

ファイナンシャルプランナーという資格は、勉強してある程度の知識があれば取れる資格です。また、FP3級さえ取れば、FPを名乗ることもできます。なので、FPを名乗ることは、意外と簡単にできやすいのです。

それに比べて、MDRTになるには、知識と実績と経験が必要になります。MDRT会員の多くはFPの資格も有しており、MDRTは、知識と経験が豊富なFPになるのです。

FPなら誰でも良いわけではない

ですから、金融や保険の相談をするときに、FPなら誰でも良いわけではないのです。たとえFPの資格を有していても、経験や実績が乏しいFPかもしれません。そのようなFPよりも、MDRTの方がより自分にあった保険や節税対策を提案してくれることでしょう。

MDRTとは何か?

MDRTとは何か

そもそも、MDRTとは何かということですが、MDRTは1927年に発足し、正式名称は、Million Dollar Round Tableになります。世界70の国と地域の500社以上で活躍する、49,500名以上(2016年8月現在)の会員を有する、卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際組織です。

MDRTは、世界中の生命保険・金融サービス専門職の毎年トップクラスのメンバーで構成され、MDRT会員は卓越した知識をもち、厳しい倫理基準を満たし、優れた顧客サービスを提供しています。つまり、生命保険と金融サービス業界の最高基準として、世界中で認知されている資格なのです。

FPという資格は、聞いたことがあるかもしれませんが、これからは、MDRTという資格も覚えておいた方が良いでしょう。

MDRTなら良いは大間違い

ただし、MDRTだからと言って、誰でもいいというわけではありません。MDRT会員はプロ中のプロですが、すべてのMDRT会員が、自分に合う最適な提案をしてくれるわけではないのです。ですから、MDRT会員の中でも、本当に最適な提案ができるMDRT会員を探す必要があるでしょう。

本音で話せるMDRT会員を探そう

これから金融や保険の相談をするならば、本音で話せるMDRT会員を見つけるべきです。やはり、保険や金融は、かなり込み入った話になることも少なくありません。本当に自分のライフプランにそう提案ができるMDRTが必要になります。

個人的には、優秀なMDRT会員を探すなら保険田マイケルがお勧めです。優秀なMDRT会員を探すなら保険田マイケルここなら、優秀なMDRT会員をみつけられる可能性があります。

26種類以上の保険から、自分に合う最適な保険を提案してもらえます。保険田マイケルでは、MDRT会員の中からさらに厳選した、最適な提案のできるMDRT会員を紹介しています。ですから、ただのMDRT会員ではなく、自分に合う、オーダーメイド型の提案が可能なMDRT会員が在籍しているので、安心してお金の相談ができるのです。保険田マイケルでは、登録しているFPと一人一人面談を行い、独自の選考基準を設けて、信頼できるFPのみ限定して登録しているので、確かなFPの紹介が可能になるのです。

従来あるような保険・金融相談ではなく、さらに一歩踏み込んだ相談をしたい方は、保険田マイケルでMDRT会員に相談してみることをお勧めします。優秀なMDRT会員を探すなら保険田マイケル

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