今回は、オンラインカジノでは、マーチンゲール手法が有効かもよって、話です。
少額BETでコツコツ稼ぎたい方は、ぜひマーチンゲール手法も検討してみると良いでしょう。
目次
負けたら倍額かけていく、マーチンゲール手法
マーチンゲール手法とは、簡単に言うと、負けたら前回投入金額の倍を賭けていく手法です。
例えば、2ドル賭けて負けた場合は、次に4ドル賭けます。
4ドル賭けて負けた場合は、8ドル賭けます。
2 → 4 → 8 → 16 → 32…
このようにして、負けたら倍額で賭けていくのです。
そして、勝ったら、また2ドル賭けからスタートです。
もし、最初の2ドル賭けて勝てたら、また2ドル賭けてスタートします。
こうすれば、それまでの負けて金額分も、最後の勝ちで取り返すことができます。
なので、理論上は、マーチンゲール手法を行えば、小さくとも利益を積み重ねることができるのです。
2者選択に威力を発揮する、マーチンゲール手法
例えば、このマーチンゲール手法を、ルーレットの白黒、バカラのバンカープレイヤー、といった2者選択に威力を発揮します。
2者選択でどちらかなので、たとえ負け続けても、いつかは当たる可能性があるわけです。
マーチンゲール手法を使えば、負け続けても、どこかで勝てれば、それまでの損失分も取り返せて、かつ利益を生むこともできます。
なので、2者選択のゲームでは、当たる確率も高いために、マーチンゲール手法を行うプレイヤーも少なくないのです。
入金不要ボーナス30ドルが、マーチンゲール手法で1,500ドル超えに？！
そもそも、このマーチンゲール手法は、リアルなカジノでは、禁止させているところも多いです。
しかし、オンラインカジノでは、この手法で稼ぐことは、禁止されていないことが、少なくありません。
なので、私自身もこのマーチンゲール手法を行い、なんと入金不要ボーナス30ドルで、1,500ドル超えした実績があります。
このように、コツコツとでも、マーチンゲール手法がはまれば、とんでもない利益を上げることもできるのです。
一方でマーチンゲール手法は、破産することも十分ある
ただし、一方でマーチンゲール手法は、破産する可能性も十分にあります。
当たれば、それまでの損失分も取り返せますが、外れ続けてれば、資金を全部失う可能性もあるのです。
例えば、たとえ1,000ドル以上の資金があったとしても、50ドルスタートのマーチンゲール手法を行った場合、
50 → 100 → 200 → 400 → 800 → 1,600…
5回連続で負けただけで、もうマーチンゲール手法は使えず、大損することになります。
「2者択一ならば、5回連続で負けることはない」と思うかもしれません。
しかし、ルーレットでは10回以上赤に転がったり、かと思えば、赤黒交互に転がったり、バカラで言うと、12回以上バンカーが勝つこともあるのです。
これは、珍しいことではなく、1日のうちに何回も遭遇することはあります。
なので、誰も10回連続で外さない保証はなく、一度負けにハマってしまうと、マーチンゲール手法を行ったが故に、破産してしまうこともあります。
現に、私も30ドルから1,500ドル以上に増やしながら、結局マーチンゲール手法で外しまくり、それまで稼いだ資金も全て、溶かしてしまいました。
マーチンゲール手法は、確実に稼げるように見えて、実は資金を全て溶かすリスクもはらんでいるのです。
なので、ある程度まで勝てたら、勝ち逃げして、一度プレイから離れることも大事です。
大きな金額でマーチンゲール手法するには、かなりの資金が必要になる
大きな金額で、マーチンゲール手法をしようとすると、数回の負けで、かなりの金額が必要になるので、大きな金額でマーチンゲール手法をしようとすると、相当な資金が必要になります。
なので、大きな金額でのBETスタートは、マーチンゲール手法では、厳しいかもしれません。
あくまで、コツコツ稼ぎたいときに、マーチンゲール手法は、効果を発揮するでしょう。
マーチンゲール手法を行うときは、慎重に！
このように、マーチンゲール手法は、資金を全部溶かすリスクもはらんでいます。
ただし、うまく波に乗れば、コツコツ順調に資金を増やすことも可能です。
ですから、ここぞというタイミングを見測り、マーチンゲール手法を利用すると良いでしょう。
特に少額からコツコツ稼ぎたいならば、有効になる局面もあるはずです。
