宅地建物取引士が自己破産をした場合は、資格を失うのか、仕事ができなくなるのか、詳しく見ていきましょう。

自己破産すると宅地建物取引士の登録は削除される

借金・キャッシング - 宅地建物取引士

自己破産をすると、宅地建物取引士の登録は削除されてしまいます。宅地建物取引士証も一度返納しないといけません。また、個人で宅建業を営んでいる場合は、宅建業の免許も取り消しになってしまいます。

長期間、宅地建物取引士になれないわけではない

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ただし、知っておくべきことは、長期間、宅地建物取引士になれないわけではありません。自己破産をして、免責決定を裁判所から受けることができれば、復権して資格制限は免除され、また、宅地建物取引士の登録を行うことができるのです。

復権までの期間は、およそ半年から1年と言われており、かなり長いわけではありません。

自己破産しても宅地建物取引士の試験は受けられる

借金・キャッシング - 宅地建物取引士の試験

また、自己破産していても、宅地建物取引士の試験を受けることができます。ただし、免責許可を受けていないと、たとえ試験に合格しても、宅地建物取引士として登録を受けることはできないのです。

また、自己破産をしたからといって、宅地建物取引士の試験に合格できないわけではありません。自己破産と試験結果は関係がないものです。

自己破産した場合は、登録している役所に届出を行う

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宅地建物取引士が自己破産をした場合は、自身が登録している役所に、自己破産した旨を届け出なければいけません。また、宅地建物取引士証は速やかに返納する必要があります。

復権して再登録する場合は手数料がかかる

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また、免責許可がおりて復権し、宅地建物取引士の再登録を申請する場合は、手数料が5~6万円程度かかると思われます。また、登録申請には1~2ヶ月要する場合もあるので、予定を立てておきましょう。

自己破産しても再び宅地建物取引士として仕事ができる

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以上のように、宅地建物取引士の自己破産についてお話ししてきましたが、自己破産しても一生、宅地建物取引士として仕事ができないわけではありません。半年から1年経過すれば、再び宅地建物取引士として働けるチャンスはあります。今現在、借金で悩んでいる方は、自己破産も検討してみると良いでしょう。下記には債務整理に詳しい弁護士なども紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。