任天堂Wiiの修理受付は2020年2月6日到着分をもって終了しました。
それについて、思うことを書きます。
予定よりだいぶ早く修理受付終了
実は、この修理受付の終了は、もっと後を予定していたのですが、予想以上の殺到により部品の在庫がなくなり、前倒しで修理受付終了となったのです。
予測をはるかに上回る修理依頼が来たということで、このことからも任天堂Wiiをプレイしたいひとは、まだまだいることが考えられます。
ニーズあるところに、ビジネスチャンスあり！
このことから思うに、まだまだビジネスチャンスがあるということです。
例えば、もし任天堂Wiiの修理ができるお店があれば、もう任天堂では修理受付を行わないので、修理ができるお店が儲かることでしょう。
もちろん部品があればの話ですが、供給が足りていないときこそ、ビジネスチャンスです。
これと似たようなことで、旧式のアイボ（ロボット型の犬）の修理ができるのが、メーカは対応できず個人店しかなく、依頼が殺到したとのことでした。
今回もこれだけ依頼が殺到しているということは、まだまだ任天堂Wiiをプレイしたいひとも多いはずです。
また、受付終了期限が設けられたからこそ、チャンスを逃したくなく依頼したい思いが生まれたこともあるでしょう。
もし、任天堂が修理受付終了した後も、どこかで修理ができれば、そのお店に依頼が殺到するかもしれません。
ビジネスをする上では、こういうギャップがチャンスになることがあります。
