2016年12月に2017年度の阪神高速料金が発表されました。この料金形態を見るといかにETCを使わないと損であるかがよくわかります。特に法人でETCを持っていない会社は、阪神高速を利用するならばいち早くETC導入すべきです。

ETC推奨化進む阪神高速

フリーターはなぜかプライドが高い

2017年度より阪神高速の高速料金が大きく変わります。これまでETCを持っていない人は、即刻導入した方がいいレベルでしょう。

ETC使用なら300円から阪神高速利用可能

もし、阪神高速でETC利用ならば300円から高速道路を利用することができます。ETCの何がいいと言ったら、その手軽さです。わざわざ小銭を用意して窓を開ける必要がありません。また、支払いもあとで請求でくるので、いちいち領収書を管理する必要もないのです。そして、今回の料金形態発表により、ETC利用の方が安く阪神高速を使えることがわかります。

現金だと阪神高速の場合、1000円も違う!

もし、阪神高速で現金利用だと、一律1,300円からでなんと1,000円もETCを使ってないと値段が違うのです。もしこれを日々積み重ねていけば相当な値段の開きにもなります。コスト削減を目指す企業ならば、即刻営業車にETCを導入すべきです。このような料金形態の流れは首都高速道路にもありました。今は東京の首都高速道路もETC料金利用の方が現金払いよりも格段に安いのです。これから、高速道路もどんどんETC化が進みます。より快適な移動のためにも、ETC導入は必須でしょう。料金形態改定に先駆けていち早くETC導入を検討した方がいいです。

法人対応の割引ETCカード法人用ETCカードならばネット申し込みがお得

配送業や営業などで使う企業は早くETC化を!

配送業などの仕事だとETCを導入している会社も多いでしょうが、営業回りの車で未だにETCを導入していない企業の車も多くあります。特に毎日飛び回る営業車を抱えている会社ほど、ETCはいち早く導入すべきです。これから、阪神高速を使うのであれば、ETCがあるかないかで全然料金も違ってきます。

コーポレート用ETCカードを作成するETCカードを作った方が高速道路料金は安い!