要らなくなった教科書や参考書をブックオフなどで売ろうと思っている人もいるでしょう。
でも、その判断はちょっと待った方が良いです。なぜならば、ブックオフで売るよりも、全然高く売れる方法があるからです。
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1円で買取、1,000円で売るのがブックオフ
極端な話でいうと、数円で買取、1,000円以上で売るのがブックオフの世界です。もう何度もブックオフで買取依頼を出し、かなり低い買取額をいつも提示されているからわかるのですが、ブックオフという会社はコストが莫大にかかっているのです。
あれだけ大きな店舗を全国、世界にも構えているので、土地代や人件費が非常にかかります。当然、従業員も多く配備しないといけないため、人件費は膨大な額がかかっているのです。
そうなると当然、買取価格も極端に安くなり、安く買い叩いた本を少しでも高く売るのがブックオフの狙いです。
ブックオフは書き込みある本は買取対象外
また、ブックオフでは書き込みある本は、買取対象外なのです。なので、処分当然でブックオフにあげることになると思います。
しかし、ブックオフでは処分当然のタダでもらった本を、安いコーナーで数百円で売ることはよくあります。つまり、ブックオフからしてみると、タダで数百円稼げる本が入手できたことになります。
ブックオフまで持っていくのが面倒
また、参考書はかさばり、何冊もになると持っていくのが大変です。
車ならまだしも、電車や自転車での持ち運びとなると、売りたい本を持っていくのも大変なのです。もし、値段がつかないとしても、持って帰りたくないので、タダでブックオフにあげてしまうこともあるでしょう。
その煩わしさをブックオフも知っているので、当然安く買い叩いてくるのです。
ブックオフでは高く売れない
このように、ブックオフでは参考書・教科書は高く売れないのです。ブックオフではコストが膨大にかかっているため、どうしても安く買取されてしまうのです。
最大いくらまで買取にお金を出せるか、ブックオフではマニュアル化されています。そのマニュアルには、相当低い買取金額が記載されていることが予想できるでしょう。
ブックオフという知名度の強み
それでもブックオフに買取依頼するひとが多いのは、それだけブックオフに知名度があり、簡単に教科書や参考書が処分できると多くのひとが考えているからです。
しかし、実際に買取依頼に出すとわかりますが、ブックオフでは大した金額では売れないのです。
教科書・参考書専門買取業者の方が高く売れる
そこで、ブックオフよりも、全然高く参考書や教科書を売るならば、参考書など専門に扱う買取業者がオススメなのです。
こういう買取店ならば、教科書・参考書などの専門店なので高く売れる可能性があります。
専門買取サイトはコストがそれほど多くかからない
また、ネット展開している買取店は、実店舗や店舗で働く従業員を持っていないため、ブックオフなどの大型実店舗よりコストがかからないのです。だからこそ、高く買い取ってもらえます。
自宅から発送するだけで簡単に買取依頼ができる
また、ネットでの買取依頼ならば、参考書などを持っていく必要がないのです。宅配で送るだけで買取依頼ができます。いちいち大変な思いをして持っていく必要はなく、自宅でダンボールに参考書を詰めて送るだけです。しかも送料は無料で、サイトによっては梱包材も無料でプレゼントしてもらえます。
このように、ブックオフなどに参考書を売るよりも、専門店に宅配で送った方が楽ですし、高く買い取ってもらえる可能性があるのです。
要らなくなった教科書などをブックオフへ売ろうとしていた人は、高く売れる可能性があるので、教科書・参考書専門買取サイトに買取依頼してみると良いでしょう。もし、専門買取サイトに送るならば、書き込みある教科書でも買取可能な下記のサイトがオススメです。ぜひチェックしてみると良いでしょう!