大学受験などでよく使う赤本や青本、春先の受験シーズンが終わると、要らなくなり、処分に困ることもあるでしょう。そこで、赤本や青本が高く売る方法をご紹介します!
目次
赤本・青本の買取、高く売るなら!
赤本や青本は、実は高く売れます。専門性が高い本であり、また次年度もある程度内容が同じため使える箇所も多く、受験生にとっても、赤本や青本はニーズがあるのです。なので、赤本や青本は捨てずに、取っておいた方がよく、要らなくなったら売るとお金になります。
せっかく高いお金を出して買った赤本/青本なので、捨ててしまわずに、売りに出してみましょう。
後輩や知人にあげるのもいいけれど
また、赤本や青本を後輩や知人にあげるという方法もあるでしょう。
これは相手には喜ばれますが、自分にとっては一円の得にもなりません。せっかく高いお金を払い、赤本や青本を買ったわけですから、やはり売りに出すとお金になるのでオススメです。
実は、赤本や青本は結構いい値段で売れる
ここでお伝えしたいのは、実は、赤本や青本は結構いい値段で売れるのです。下記が一例になります。
このように、10年近く前の赤本や青本でも、高い値段が付いているのです。
また、噂によると、女子大の赤本や青本が高いとの情報があります。上記を見ると、確かにある程度の値段がしていますね。
ただ上記の例を見ると、共学の大学の青本も高い値段で売られているので、あまり女子大だからというのは関係ないかもしれません。
ただ、ひとつ言えるのは、赤本も青本も、中古のものでも十分需要があるということです。
ブックオフで売ってはだめ
赤本や青本をてっとり早く売るときに、ブックオフなどの古本屋へ売ることを考えるでしょう。
ブックオフが近くにある人だと、持っていけば、お金になるため、赤本なども売ろうとするでしょう。しかし、ブックオフだと、それほど高く売れません。ブックオフは人件費や土地代などコスト面が多くかかるため、それほど高く買取できないのです。
また、赤本や青本に書き込みがある場合は、買取対象外となり、処分するものとして、タダでブックオフにあげることになるかもしれません。
ブックオフで売る場合、最新の赤本でも、100円以上になれば良い方で、ほとんどが数十円、数円の世界です。ブックオフではなるべく安く買取して、本を数百円、もしくは千円以上で売ったりしているのです。
ヤフオクはめんどくさいのでやめた方が良い
もう一つは、ヤフオクで赤本や青本を売る方法もあります。
これならば、ブックオフよりも高く売れる可能性があるでしょう。ただ、ヤフオクに出店するには、プレミアム会員にならないといけません。会員になるには、月額500円近くかかるのです。
わざわざヤフオクに出品するために、500円払うのは勿体無いです。また、ヤフオクで落札されても、入金を確認したり、梱包して発送したりと、いろいろ手間がかかり面倒なのです。
また、タチの悪いお客さんを相手にすると、クレームや言いがかりをつけられることもあります。余計なトラブルに合わないためにも、ヤフオクは避けた方が良いかもしれません。特に書き込みなどある場合は、なおさらの事です。
赤本や青本を高く売るならば教科書専門買取店が良い!
そこで、もし赤本や青本を高く売りたいならば、教科書・参考書専門の買取店がオススメです。
そのようなお店ならば、教科書を多く扱うので、教科書や参考書を買いたいお客さんをたくさん持っており、販売経路があるため、高く買い取られる可能性が高いです。しかも、実店舗を持たないお店もあるので、コストがかからず、その分を買取価格に回していたりします。
自宅から簡単に送ることが可能
また、買取依頼自体も、自宅からダンボールに詰めて送るだけなので、わざわざ重い本をお店まで持っていく必要がありません。労力も時間もかからず、しかも高く買取される可能性は十分にあるため、赤本や青本などの専門書は、ブックオフやヤフオクで売ったりせずに、教科書・参考書専門買取店に出してみましょう。
ちなみに、オススメの教科書・参考書買取店は下記になります。書き込みがあっても買取してくれるお店なので、ぜひ参考にしてみると良いでしょう!