『上司が怖くて仕方ない・・・』

『手が震えるほど上司が怖い・・・』

そういう苦しみを抱えている方も少なくないはず。

そこで今回は、上司に怯えながら仕事をしなくてすむ方法について、実体験も踏まえて詳しく説明していきます。

怖い上司に震え怯えながら仕事をしてしまう原因

怖い上司に震え怯えながら仕事をしてしまう原因

私自身も怖い上司に怯えながら仕事をしていました。

本当に怖くて怖くて、会社に行くのも嫌で仕方ありませんでした。

なぜ上司に怯えるようになってしまったのか。

上司のプレッシャーが怖い

まず、上司のプレッシャーが怖いことがあります。

仕事ができないことにより責められる。

営業であれば、ノルマ達成しなければ、また責められる。

常に精神的なプレッシャーをかけられるので、怖くて仕方ありません。

上司の暴言が怖い

また、上司の暴言が酷すぎることもあります。

『高卒だから馬鹿なんだ』

『大卒のくせに仕事ができないのか』

『仕事が遅い』

『頭おかしんじゃねーか』などなど

かなり攻撃的で相手を傷つける言葉をぶつけてきます。

時には暴力を振るわれそうになるほど。。。

上司の言動が怖くて仕方ありません。

ミスを責められないか心配

ミスをしたら責められるので、ミスをしないか心配で仕方ありません。

震えながら仕事をしていると、なかなか思うように進まず、結局ミスをしたり、仕事が遅れて責められるのです。

一言も口を聞いてくれない

本当に意地悪な上司になると、一言も口を聞いてくれません。

何か仕事のことで質問しても、蔑むような、睨むような目つきで、目線で殺してきます。

仕事のことは一切質問できないので、またわからず、仕事が進まず、結局責められてしまうのです。

有給を取らせてくれるか心配

怖い上司は口を聞いてくれない、休みをくれないこともあります。

例えば、友人と遊ぶために休みが欲しくても、怖い上司が話も聞いてくれず、たとえ有給申請をしても応じてくれないことがあります。

思うように休みも取れず、ビクビクしながら働くことになるのです。

クビにさせられないか心配

そんなひどい職場環境でも、仕事を辞めると収入が途絶えてしまうので、クビにさせられないか、怯えながら仕事をします。

仕事を頑張りたくても、怖い上司が協力的ではないので、またミスを繰り返してしまい、会社に迷惑をかけてしまうのです。

上司がいると萎縮し息苦しい

上司の存在がそもそも怖いので、どうしても一緒の空間で仕事をしようとすると、萎縮してしまい、息苦しさを感じます。

心臓がばくばく鼓動をなり、手が震えて、思うように仕事ができません。

怖い上司に怯えながら仕事をしなくてすむ方法

怖い上司に怯えながら仕事をしなくてすむ方法

このように、怖い上司を目の前にすると、怯えてしまい仕事が全く手につかなかった経験があります。

では、どうしたら怖い上司に怯えながら仕事をせずにすむのか。

具体的な解決策をご紹介します。

勇気を出して一度上司と話し合う

まず、勇気を出して、一度上司と話し合うこと。

私も、相当怯えましたが、勇気を出して上司との話し合いを設けようとしました。

でも、応じてはもらえず、話し合うと言っても、ひたすら罵声を浴びせられるのみです。

怖い上司との話し合いは相当難しいこともあります。

上司なりの指導方法であることも

一方で、上司なりの指導方法である、という意見もあるでしょう。

たとえ、上司なりの指導であったとしても、これほどまで恐怖を感じて仕事を進めていくのは、とても難しいです。

上司の言うことを鵜呑みにしない

なので、まずは上司の言うことを鵜呑みにしないことが大事です。

上司とて間違ったこともします。

必ずしも上司の選択が正しいとは限りません。

時代は変化していきますから、私たちの考えも違って当然です。

ですから、全て上司の言葉を鵜呑みにする必要はありません。

逆ギレしてみる

相当勇気ある方ならば、怖い上司に逆ギレしてみる選択もあります。

これはかなり効果が出ることもあります。

怖い上司も、まさか歯向かってくるとは思っていないので、相当意表をつかれるのです。

過去に、逆ギレして、上司のプレッシャーが和らいだケースもあります。

本当に勇気あるならば、一度でも試してみる価値はあるかもしれません。

部署を変えてもらう

もし、可能ならば、部署を変えてもらうのがいいと思います。

今は、怖い上司と一緒に仕事をしても、思うように進まないはずです。

会社内で協力してくれる方がいるならば、部署移動をお願いしてみましょう。

ひたすら怯えに耐える

あとは、ひたすら怯えに耐える方法もあります。

ただ、これは相当ストレスがかかります。

私も3年ほど耐えてみた過去があります。

でも、かなり精神的にきつかったです。

今思えば、『よくあんな劣悪な環境で、3年も耐えれたな』と思うほどです。

ひたすら怖い上司に怯えて耐えるのは、決しておすすめできません。

会社を辞める

結局、私は最終的に、会社を辞める方法を選びました。

とても悩みましたが、でも怖い上司から離れることができたので、本当に良かったです。

それに、会社を変えると、もっと素晴らしい上司にたくさん会えます。

劣悪な職場環境はある意味で洗脳と同じ

今の会社が全てではないことがよくわかりますし、『私は怖い上司に洗脳されているだけだった』と実感しました。

でも、怖い上司を目の前にすると、なかなか辞めにくいものです。

私も辞めることを言えませんでした。

だから退職代行を使ったんです。

代行業者に依頼しましたら、それ以降一切上司と顔を会わすことなく、本当に即日やめることができたんです!!

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私『もし退職代行に相談しなかったら、上司が怖くて絶対辞められなかった・・』

私のように、言い方がきつい上司から離れたくても、なかなかやめられない方は、一度相談してみるといいです。

本当に親身になってサポートしてくれますから。

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自分を責めない

会社を辞めるか辞めないかは、あなたの自由です。

でも、決して自分を責めないでください。

真面目な方ほど、怖い上司からどんな仕打ちを受けても、自分を責めがちです。

でも、あなたは決して悪くありません。

それに自分ばかり責めていると、どうしても塞ぎ込みがちになり、精神的にもよくありません。。。

自分の健康を一番に考える

一番は、あなたの健康を考えること。

私の周りにも、怖い上司のプレッシャーに耐え続けて、結局耐えきれなくなり、体を壊してしまった方を何人も見てきています。

会社や上司は決して責任を取ってくれない・・・

そうして、そうなると決して会社は面倒を見てくれません。責任を取ってくれません。

平気でまた代わりを探してきます。

会社という組織はそういうものなんです。

どんなにあなたが苦しもうが、病院に駆け込むことになろうが、誰も責任を取ってくれないのです。

ですから、あなた自身があなたの健康を一番大事にしてください。

体を壊してまで、怖い上司に怯えながら仕事をする必要は全くないのです。

ミスは誰でも起こりえるもの

また、ミスは誰でも起こりえます。

特に上司との関係性が最悪であれば、意思疎通もできませんから、ミスは当然起こりえます。

そのミスは決してあなただけの責任でもありません。

ミスをしたからといって、自分ばかり責めないでください。

怖い上司の性格は簡単には治らない

怖い上司の性格は簡単には治らない

実体験も踏まえて、はっきり言いましょう。

怖い上司の性格、考え方は、決して簡単には治りません。

どんなにあなたが怖い上司に従おうとも、上司のやり方は変わりません。

むしろ、どんどんエスカレートしていきます。

悪しき慣習に耐える必要はない

しかしながら、上司は、

『部下は上司に従おうものだ』

『厳しくすることで部下は育つ』

というように、自分の考えを変えようとしません。

そんな過酷な、精神的にも追い込まれる場所に身を置くと、あなたの体が持ちません。

そして、そのような悪しき慣習に耐える必要もありません。

身勝手な上司ほど、自分の考えばかり押し通そうとします。

『昔はこうやって人材は育った』

『俺もこういう指導で成長できた』

など、あたかも今の指導方法が正しいかのような言い回しをしてくるでしょう。

しかし、今の時代はもっと多面的であり、考え方も様々です。

上司の考えばかりが正しいわけでもありませんし、押し通すべきでもありません。

あなたはもっと自由にのびのびと仕事をしていいのです。

度を過ぎた指導方法も問題である

たとえ指導方法だったとしても、部下の精神が病むほどの罵声・罵倒は、あまりにも度が過ぎています。

今は特にパワハラが問題視されており、そのような暴力的行為が見過ごされていいわけがありません。

あなたの怖い上司もそういう間違った、度が過ぎた指導方法を選んでいる可能性があります。

そのような劣悪な指導を受け続けるのは、あなたの将来、キャリアを傷つけかねませんから、よく考えてみることです。

会社を辞めても転職先は見つかる

『今の仕事を辞めたら先がないかもしれない・・・』

そう悩む気持ちもよくわかります。

私も同じようなことを考えて、なかなか辞められませんでした。

しかし、いざ辞めてみると、働き先はたくさんあることを知ります。

これは本当です。

むしろ、辞めた後の方が、やりがいある仕事が見つかることも多いです。

ですから、今の会社・仕事だけに囚われないでください。

もっと外の世界も見てみましょう。

退職を引きとめられても一切気にしなくていい

もし、あなたが仕事を止めようとすると、

『人手が足りないから辞められたら困る』

というような勝手なことを会社や上司が言ってくることがあります。

散々ひとを傷つけておきながらも、まだ身勝手な要求をしてくることは多々あります。

決して気にする必要はありません。

あなたは仕事を自由に選ぶ権利、辞める権利が、法律で約束されています。

なんなら、貯まっていた有給を全部使い切ってから辞めるくらいでいいでしょう。

まとめ

以上のように、怖い上司に怯えながら仕事をしなくてすむ方法をご紹介してきました。

私自身も怖い上司に怯えながら仕事をしていたので、本当によくわかります。

残念ながら上司の考えは変わりません。

いつまでも、あなたにプレッシャーをかけながら、同じ会社で働くことになります。

ですから、精神や体を壊す前に、転職も視野に入れた行動をおすすめします。

耐えるだけが全てではありません。

あなたに合う仕事・会社は探せばいくらでもありますよ!

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