『研修医は本を買いすぎてしまう！』
『買いすぎた本はどうしようか！？』などなど、悩む方も多いはず。
そこで今回は、研修医が買いすぎてしまった本の処分方法について、詳しく見ていきましょう！
目次
なぜ研修医は本を買いすぎるのか
そもそも、なぜ研修医は本を買いすぎてしまうのか。
今後も買いすぎてしまわないためにも、原因を理解しておきましょう。
役立つと思い買ってしまう
まずは、役立つと思い、ついつい買ってしまう。
確かに、実臨床に役立つ医学書もあるので、買いすぎてしまうんですよね・・・
周りから勧められる
あとは、指導医など周りから勧められて、買ってしまう。
知り合いの本なんかも、つい買ってしまいます・・・
買いすぎた本の末路
では、研修医が買いすぎた本の末路はどうなるのか。
結局使わない
そうです。
結局は使わないのです。
買いすぎた本の中で、使う本は本当にごくわずかです。
一切読まず埃をかぶる
ほとんどは一切読むことなく、なんならば、新品のまま本棚の肥やしになることも少なくない・・・
いつの間にか埃をかぶり、持っていたことさえも忘れてしまう。
金だけが飛んでいく
医学書は高いです。
1万円近くするものもあります。
結局使わない本ばかりが増えて、金だけが飛んでいきます。
研修医時代の給料のほとんどが医学書に消えていったひとも少なくないはず・・・
買いすぎた本の賢い処分方法
では、そんな買いすぎた本たちを、どうやって処分すればいいのか。
賢い処分方法をここでお伝えしましょう。
捨てる
まず一つは捨てるという選択。
しかし、これはとても簡単ですが、なんだか勿体無い気もする・・・
誰かに譲る
あとは、後輩など誰かにあげる。
後輩は喜ぶかもしれない。
喜ぶ姿が見れるのはいいが、果たして自分は喜べるのか。
また、そもそも欲しがる後輩はいるのか。
ブックオフに売る
そこで、あなたはブックオフへ売ることを考えるかもしれない。
しかし、ブックオフでは、大したお金にならない。
そもそも医学書などは多く扱っていない。
漫画が多いお店である。
専門買取サイトに売る
だからこそ、おすすめなのは、医学書を得意とした買取サイトです。
こちらのようなサイトは、医学書などを専門に扱う買取サイトです。
当然、医学書の相場を熟知しており、販売経路も多く、高く買取されやすいです。
ネット運営なので、固定費や人件費もかからず、その分高い買取が期待できます。
買いすぎた本が多くある方こそ、まずは査定依頼に出してみるべきです。
医学書・医学専門書の専門買取サイト「メディカルマイスター」の公式サイトはこちらになります！
まとめ
以上のように、研修医は仕事柄、何かと本を多く購入しがちです。
もし、いらなくなった本があるならば、高い本ですから、売ってお金に換えましょう。
その方が、いくらか買いすぎてしまった自分に対する救いにもなるでしょう。
