ビットコインは、現物か信用どちらが稼げるのか、気になる方もいるでしょう。

ビットコインは、現物or信用どちらが稼げる?

再び100万円越えのビットコインは安定資産となるのか?

そこで、今回はビットコイン(仮想通貨)の現物、信用取引について、詳しく見ていきたいと思います。

信用取引ならショート(売り)から入れる

まず、もしショート(売り)から入りたいならば、信用取引をすることです。

現物取引は、買いから入ることはできますが、売りから入ることはできません。

信用取引ならショート(売り)から入れる

例えば、上記のような2020年3月の相場では、信用取引でショートから入った方が、大きく稼げることがあります。

売りから入りたいならば、信用取引をする選択もあります。

信用取引はレバレッジが効く

また、信用取引ではレバレッジを効かせることができます。

レバレッジを効かせることで、少額でも大きな金額で取引することができるのです。

資金の少ない方は、レバレッジを効かせた信用取引を行う方法もあるでしょう。

ちなみに、レバレッジを効かせて仮想通貨取引をするならば、ハイレバレッジでトレードができるBitMEXがオススメです。

信用取引の方が大きく稼げたり、大きく損する可能性が高い

また、信用取引はレバレッジを効かせて、わずかな資金でも大きく稼ぐことができます。

ただし、一方で失敗してしまうと、大きく損をする可能性もあり、一気に資金を溶かしてしまうリスクもあります。

手堅くいくなら、現物取引

なので、手堅くいくならば、現物取引の方がいいかもしれません。

現物ならば、信用取引よりも大きく損をするリスクは減るでしょう。

それぞれの目的で取引を行う

ただ、少額で大きく稼ぎたいならば、レバレッジを効かせた信用取引も選択の一つです。

なので、それぞれの目的に合わせた取引をすることが大事でしょう。

現物取引、信用取引には、それぞれのメリットデメリットがあるので、よく考えて取引を行うことです。