• 『日本の面接って本当にくだらない』
  • 『日本の面接は嘘ばっかりで疲れる』

その気持ちよくわかります。

たぶん、みんなそう思ってます。

日本のくだらない面接の攻略方法を教えましょう。

日本の面接はくだらない茶番

日本の面接はくだらない茶番

結局、日本って茶番が好きなんですよ。

というか、茶番しかできない。

嘘ばかりの面接

新卒面接なんて、本当に嘘ばかり。

散々勉強せず遊びかバイトしかしてなかった人間が、いかに有能かをアピールする場所です。

大した業界の知識も、職務経験もないのに、大企業で安定した高収入を得たいがために、たくさんの嘘をつきます。

だって、高収入の大企業という肩書きがあれば、世間体もいいし、モテますよね。

結婚という意味でも、パートナー選びに有利でしょう。

結局は自分の安定、金、肩書きのために、就職活動をします。

本当の自分なんてどーでもいいんですよ。

大企業で金さえもらえれば、そこそこな仕事内容で、ぬくぬくと生活できれば。

マウント取りたがる採用担当者

一方で、採用担当者もマウントを取りたがる。

そりゃ、面白いでしょうね。

自分より断然経験も知識もない人間を、見下せるわけですから。

普段は、下からも上からも責められる立場でも、採用面接ならば、好きなこと言えるわけです。

違法行為さえしなければ、好きなことしても、自分の人事評価が下がるわけでもないから。

マウントとって学生の怯えた顔も見れるわけです。

そりゃ、S気質の採用担当者ならば、たまりませんね。

いい憂さ晴らしができるってものですよ。

嘘の付き合いで能力なんてわかるわけない

だいたい嘘の付き合いで能力なんて、わかると思いますか。

1時間採用面接したとして、嘘の付き合い。

  • 採用担当者『志望動機をお聞かせください(おきまりのテンプレ)』
  • 学生『御社の〇〇に惹かれまして・・・(ネット上だけの浅い知識)』

ほんと、はぁ〜って感じのおきまりの連続。

たくさん嘘をつく中で、どうやって、本質や能力も見るんですかね。

採用面接はお見合いとかいうけど、ただの博打。ギャンブル。

学生にも、採用担当者にもリスクがある。

会社に合うかなんて、入って見ないとわからないし、本当の意味での能力開花は、仕事を始めてからわかるから。

だから、新卒採用なんて、とりあえず有能そうなのを大企業がかっさらうクレーンゲームみたいなもの。

集団面接という無意味な集まり

本当に集団面接とか、意味がわからない。

どこかの宗教の集まりじゃないんだから、

スーツはどうの、髪型はどうのとか、形ばっかりのくだらない面接ばかりする日本。

そういうことにばかり拘る、見た目ばかりに拘るのって、異常過ぎませんか。

なんだかんだ言って学歴社会

特に新卒採用なんて、経験もスキルもない分、比較するなんて不可能です。

学生生活だけで、そのひとの能力なんてわかりません。

だから、わかりやすい学歴で判断するんですよ。

ある程度の頭脳力がわかるので。

ですから、日本の就活なんて、所詮は学歴社会です。

なんだかんだ言って、高学歴が採用されやすい仕組みになっています。

くだらないですよね。

日本人は猿真似が得意

また、日本人は、真似をしたがります。

昔から『前に習え』精神が強いので、0から1を生み出すのが苦手なんです。

それよりも、誰かの真似をするのが得意。

だから、車だって、なんだって、外国の真似をして、精度を高めていくのが、好きな民族なんです。

ですから、昔からある宗教のような集団採用面接をしたがります。

変わらない変えられない就活システム

このくだらない日本の面接は、ずーっと変わりません。

いや、正確に言えば、変えられないのです。

合理的な就活システムと思っているから。

日本人は変化を嫌うのです。

だから、何十年も同じようなくだらない就活システムを続けます。

結果、生産性の低い日本

じゃ、結果どうなったか。

先進国からも発展途上国からも抜かれているわけ。

この30年間で給料水準って上がっていますか。

退職金って上がっていますか。

年金はどうですか。

日本って、世界に比べても、上がっていませんよね。

むしろ、下がっていますよね。

昔から同じような猿真似をした結果がこれです。

日本のくだらない面接を攻略する方法

このように、そもそも日本の面接ってくだらないんです。

発展もありませんし、労働環境はますます悪くなるばかり。

それなのに、『御社が・・・』とか、嘘をつくのって、本当にばかばかしいですよね。

じゃ、どうすれば、このくだらない日本の面接を乗り切れるのか。

茶番だと割り切る

もうね、茶番だと思って割り切るしかないです。

たとえ、あなたが駄々をこねたところで、そのほかの数十万人は同じようなレールを進みます。

わかっていても、嘘の付き合いに参加します。

だから、あなたも茶番だと思って割り切った方がいいですよ。

社会とは嘘の付き合い

所詮は、社会なんて、嘘の付き合いですから。

日本なんか特にそうでしょう。

本音と建前ばかり。

みんな嘘をつきながら、いきているんです。

本当はもっとやりたいことあるのに、みんなが嘘ついています。

だから、くだらない面接に本気で挑まないこと。

日本のくだらない面接を楽しむ

どうせくだらないのですから、楽しんだもんがちですよ。

もう、くだらない面接だと割り切って、逆の意味で楽しんじゃいましょうよ。

『ほんと日本の面接くだらねぇ〜』

こんな感じで冷めた目で割り切ってしまえば、案外うまくいくかもしれませんよ。

なまじ真面目に挑むと、裏切られます。

採用担当者も、あなたの能力を全て判断できるわけありませんから。

向こうも一社員ですから、適当に相手しましょう。

ただし、ちゃんと対策はしないとダメですよ。

無防備で何も準備しないと、さすがにばれますからね!

上手に嘘ついた方がうまくいく

日本の面接ほどばかばかしいものはないですね。

本質なんて見ていませんから。

だから、上手に嘘ついた方がうまくいきますよ。

世渡り上手、嘘つき上手ほど、面接は有利ですね。

ただし、後でバレるような極端な嘘はつかないこと。

この辺りも嘘つき上手は、程よい嘘をついて、採用も受かります。

正直者はバカを見る

一方で、日本のくだらない面接では、正直者はバカを見ます。

必ずしも正直さ、素直さは求めてなくて、合理的に考えられる人間が重宝されます。

そもそも社会なんて嘘ばかりなので。

うまく嘘つけるほど、有利なんですよね。

要領の悪い、遅い、真面目で融通のきかない正直者は、社会ではじかれやすいです。

あなたの人生は仕事では測れない

本気で挑もうとすること時代が、ばかばかしいですよ。

だって、日本の面接は偽りの世界だから。

嘘ついたもん勝ちです。

いかに、優秀に魅せられるかが勝負なんです。

でも、これって、あなたの人生の価値まで計れますか。

あなたがいきてきたこと、信念、生き様まで見れますか。

見れませんよね。

つまり、あなたの人生は仕事では計れないってことですよ。

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あなたの価値そのものなんて、仕事の出来でなんか、わかるはずがない。

だから、あなたの価値を仕事で見出そうとしても無駄なんです。

そうならば、偽って面接に挑めばいいじゃないですか。

どうせうまく嘘ついた人の方が、採用されやすいんですから。

本当にやりたい仕事も探してみる

ただ、そうは言っても、本当にやりたい仕事を見つけたいと思うことありますよね。

ならば、なるべくあなたがやりたい仕事を見つけること。

『自分って何やりたいのかなぁ〜』

『何興味あるのかな〜』って漠然とでも考えてみるといいですよ。

そしたら、何かやりたいことも見つかるかもしれません。

それで、『まぁ〜嘘でもいいから、やりたい仕事のために頑張ってみるか!』って思うかもよ。

というか、そう割り切った方が、くだらない日本の面接ではうまくいく。

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いわゆるモチベーションってやつです。

少しでもやりたいことが見つかれば、くだらない面接でも頑張ろうと思えるかもよ。

もし、何やりたいかわからないならば、新卒対応の就職サイトを利用するのもあり。キャリアパーク

まずは、色々見てみることですね。

中小・ベンチャーも目を向ける

もし、仕事を探すならば、大企業にこだわらない方がいいかもしれません。

『日本の面接はくだらない』と悟れるひとならば、どこでも通用するかも。

中小やベンチャーの方が、任せられる仕事も多いので、やりがいを感じることもあります。

大手もいいですが、一方で中小、ベンチャーも試しに目を向けるのもありですね。

まとめ

結局のところは、日本の集団面接とかくだらないのです。

だから、それを分かった上で、上手に利用しましょう。

そうすれば、あなたもうまくいきます。

間違っても、生真面目に挑まないこと。

ただ、準備は大事なので、その辺は就職サイトなりを利用すればいいと思います。

いい会社から内定もらえるといいですね!

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