「FXはハイレバレッジだから危ない」と思うかもしれませんが、必ずしも危ないわけではありません。
ハイレバレッジでトレードすることは、十分利点もあるのです。
目次
ハイレバレッジは危険なわけではない
レバレッジがあること自体、危険に思う方も少なくないでしょう。
しかし、レバレッジがあるからといって、FXは危険な投資ではないのです。
レバレッジをかけると、ロスカットされる可能性もある
確かに、レバレッジをかけると、証拠金が必要になり、ポジションがマイナスになると、ロスカットされる可能性もあります。
しかし、だからと言って、レバレッジがあることが危険なわけではありません。
資金管理を行うことが大事
レバレッジをかけても、トレードがうまくいけば、決して危険なわけではないのです。
また、レバレッジがどうと言うよりも、何より資金管理が大切です。
レバレッジが低くとも大損する可能性は十分にある
例えば、レバレッジが低くとも、何度も負けていたり、損失額が膨らむと、大損する可能性は十分にあります。
なので、ハイレバレッジだからと言って、必ずしも危ないわけではないのです。
レバレッジがあるからこそ、少額資金でもトレードができる
逆に言えば、レバレッジがあるからこそ、少額資金でもトレードすることができます。
現物取引での株式投資だと、ある程度資金がないと、投資を行うことができません。
その点、FXならばレバレッジがあるため、少額資金でもトレードすることができるのです。
レバレッジは必ずしも危ないものではなく、どのようにうまく扱うかが大事なのです。
レバレッジがあることより、損きりできないことの方が危ない
レバレッジよりも、
特に初心者の方は、損失を出すことを嫌がり、いつまでも含み損のまま抱えようとしがちです。
しかし、含み損を抱えても、結局ポジションを持ちこたえることができず、大損してしまうことが多いのです。
なので、相場の動きが予想と外れたら、いかに早く損きりできるかが大切になります。
逆に損きりができないと、大損する可能性の方が高いです。
レバレッジがあるトレードをしても、必ずしも借金するわけではない
レバレッジがあるトレードをすると、大損して借金してしまうイメージがあるかもしれませんが、レバレッジがあるからといって、負けて借金するわけではありません。
大損してしまうのは、先にも触れたように、損きりが出来なかったり、大きな金額で取引して負けてしまうことで、大損してしまうことが多いのです。
なので、レバレッジがあるからといって、必ずしも大損して借金するわけではありません。
また、海外のFX会社ならば、追証がない会社もあるので、たとえトレードで大損しても、資金以上に請求されることはありません。
少額資金だからこそ、何度でも挑戦できる
確かに、FXは資金を全部失うリスクもあります。
ただ、レバレッジがあり、少額資金でトレードができるからこそ、たとえ資金を溶かしても、また挑戦することができるのです。
なので、レバレッジがあるから危険なのではなく、レバレッジがあるからこそ、少額資金でもトレードして稼げる可能性があり、何度でも挑戦することができるのです。
FXで稼ぐためには、レバレッジを上手に使うことです。
レバレッジがあることは、トレーダーにとって悪いことではなく、稼ぐチャンスが十分あるということです。