『20代から資産形成すべき?』
『家賃を払うのはもったいない?』
いろいろ悩むこともあると思います。
そこで今回は、20代女性向けに賢い資産形成の仕方をご紹介しますね!
目次
20代女性向け賢い資産形成方法
資産形成と聞くと、いろいろな方法があることを知ります。
ただ、資産形成は正しく行わないと、お金が増えにくいんです。
どういうことか、下記で詳しく見ていきましょう。
貯金だけでは限界がある
まず、銀行にお金を預けても、貯金されるだけで、お金は増えていきません。
メガバンクは年利0.01%程度が普通です。
金利0.01%というのは、100万円預けても、1年間で100円(税引き前)しか増えないということ。
だから、貯金しても資産形成できるわけではないんです。
個人年金、生命保険や投資信託も貯金と変わらない?
また、個人年金、生命保険、投資信託などで、資産形成したい方もいるかもしれませんね。
でも、これらは他人任せなので、大きく増えるわけではありません。
銀行貯蓄よりいいかもしれませんが、将来的な資産形成としては、まだまだ頼りないです。
FX・株式投資は難しい
FX・株式投資も資産形成として挙げられますが、難易度が高いです。
それに、失敗すると、大事な資産を失ってしまいます。
ギャンブル的な要素も強いので、20代女性の堅実な資産形成としては、おすすめできません。
ネットビジネスは怪しい
転売、アフィリエイトといった、ネットで稼ぐ方法もありますが、資産形成できる確率は限りなく低いです。
『無駄な時間ばかり費やして、結局何も得られなかった』というケースも多々目にします。
限られた時間、お金を使うには、おすすめできない方法です。
不動産投資・所有が一番堅実
そこで、やはり一番堅実な資産形成としておすすめなのが、不動産投資です。
不動産投資というと、大きなリスクがあるように感じるかもしれません。
しかし、ここでいう不動産投資とは、マイホーム購入のことです。
今、毎月払ってる家賃を、マイホーム購入に充てることで、資産形成ができます。
20代でのマイホーム購入は1割!?
20代のマイホーム購入は1割程度と言われています。
それだけ、多くの20代が賃貸に住んでいるということです(実家暮らしは除きます)。
しかし、一方で今のうちからマイホーム購入している20代もいるわけです。
この差は、資産形成する意味でも、とても大きい差です。
20代で不動産の資産形成は十分可能!
ちなみに、20代で不動産の資産形成をすることは十分に可能です。
普通に働いて収入がある方ならば、十分に資産形成できます。
ただ知らないだけなのです。
『なんとなく借金して家を買うのが怖い』という方も多いでしょう。
【マイフォーム購入】20代からの不動産投資メリット
でも、20代からマイホーム購入して資産形成するのは、様々なメリットがあるのです。
家賃より安い
まず、マイホーム購入すると家賃より支払いが安くなること。
毎月10万円の賃貸 → マイホーム購入なら毎月ローン支払いが6万円で賃貸より断然安い!
例えば、月10万円の賃貸に住んでいる方がいるとします。
マイホーム購入すると、毎月ローンは6万円程度に抑えて、賃貸支払いよりもだいぶ安い金額で、マイホームを持つこともできるのです。
家賃分が資産に変わる
そして、マイホーム購入の良いところは、資産に変わることです。
例えば、賃貸ならば、いくら家賃を払っても、住まいはあなたのものではありません。
一方で、マイホーム購入した場合は、あなたの家・資産になるのです。
つまり、マイホーム購入すれば、家賃支払い分を資産に変えることができるのです。
ただただお金が消えていくだけの家賃支払いよりも、マイホーム購入に充てて方が、資産形成できます。
長期ローンが組みやすい
また、20代という若さならば、まだまだ働ける年代なので、長期ローンも組みやすいです。
これが、30代40代になると、組めるローンも限られてきます。
若い年代だからこそ、長期で借り入れでき、無理ない毎月の支払いが可能になります。
長期ローンが組めれば、月々の返済額も少なくて済みます。
返済額を抑えられれば、リスクも抑えることができるのです。
フットワークが軽い
20代のうちならば、まだまだ若さがあります。動ける体力もあります。
これが30代40代になると、家族を持ったり、親の介護の心配もしたりと、いろいろ考えることも多くなり、どうしても動きが鈍くなってしまうのです。
また、良い物件に巡り合うためには、行動することも大事です。
20代のうちならば、まだまだ若さと体力がありますから、今のうちがチャンスです。
動かせるお金がある
特に独身20代の方ならば、家族持ちの方と比べても、自由に動かせるお金があります。
これが年齢を重ね、家族を持ったりすると、動かせるお金も限られます。
自由に使えるお金がある今のうちこそ、資産形成を始めるときなのです。
早いうちから経験が詰める
まず、不動産投資というのは、始めればすぐにお金持ちになれるわけではありません。
長期返済を行いながら資産形成していくので、時間がかかるのです。
だからこそ、時間のある20代のうちから始めるべきです。
早く始めた方が、それだけローン返済も早く進みますから、資産形成もしやすくなります。
年齢・若さというアドバンテージを活かして、賢く資産形成していくのです。
失敗してもやり直せる
仮に、万が一失敗したとしても、20代のうちならば、まだまだやり直せます。
これが年を重ねてしまうと、失敗をカバーすることも難しくなります。
また、経験という意味でも、若いうちから経験を積むことは、将来への資産形成に大いに役立ちます。
売却ができる
マイホーム購入の良い点は、売却ができることです。
売却をしてお金に換えることができます。
また、購入額よりも高く売れることもあります。
これが賃貸の場合だと、ただ家賃支払いのみで、売ることもできません。
賃貸経営ができる
また、家を誰かに貸すこともできます。
賃貸経営で毎月固定収入を得ることも可能です。
担保にできる
それだけではなく、マイホームを担保にして、さらに他の家を購入することもできます。
資産になる
このように、マイホーム購入することで、資産を持つことができます。
しかも、その資産は売ったり、貸したり、担保にしたりと、様々な方法が取れるのです。
一般人が資産を持つことは難しく思うかもしれませんが、不動産投資ならば、十分に資産を形成することができます。
老後も安心
20代のうちからマイホームを購入すれば、現役期間中に住宅ローンが終わります。
そうなれば、もうローン支払いもせずに、住むことができるので、老後も安心です。
たとえ独り身であったとしても、住まいが確保されているので、心配する必要がありません。
【脱サラ】自分のビジネスが持てる
また、もし不動産投資がうまくいけば、幾つもの物件を持ち、そこからの家賃収入で脱サラすることも不可能ではありません。
つまり自分のビジネスを持ち、安定した収入を得ることができるのです。
そのためには、20代のうちから経験を積む必要があります。
20代からの資産形成注意点
このように、20代のうちからマイホーム購入で資産形成を始めることは、多くのメリットがあります。
ただ一方で、資産形成する上での注意点もあるので、詳しく説明しましょう。
独学だけで始めない
まずは、独学だけで始めないこと。
おそらく資産形成のために、本やネットでいろいろと調べることでしょう。
ただ独学だけでは、間違った知識を得てしまうこともあります。
独学だけではなく、きちんと正しい方法を専門家から学ぶことも、失敗しない資産形成をするために大事なことです。
詐欺に騙されない
今やネット上にも資産形成に関する情報は溢れています。
また昨今ではSNSによる詐欺も横行しています。
例えば、婚活アプリなどで知り合った方から勧誘を受けて騙されるケースも多々見られます。
このように、ネットでアクセスしやすいからこそ、詐欺に騙されやすいので、十分に注意することです。
ある程度の資金が必要
家を購入するためには、ある程度の資金が必要です。
おおよそ必要な頭金は、住宅の価格に対して10~20%程度が相場です。
ただ、現在は頭金を用意しなくても住宅ローンを組むことはできます。
あなたの仕事、資産によっても状況は違うので、まずは専門家に相談してみることをおすすめします。
物件価格の目安・年収倍率
物件価格の目安ですが、年収の5~8倍程度が物件価格の目安になるといえます。
年収250万円の場合なら、年収倍率5~8倍で「1,250~2,000万円」が物件価格の目安
例えば、20代で年収250万円の場合だと、年収倍率5~8倍では「1,250~2,000万円」が物件価格の目安となり、都心のマンションでも十分に購入できる価格帯です。
ですから、必ずしも高年収ではなくとも、一般的な20代の方も、若いうちだからこそ、マイホーム購入が可能となるのです。
戸建よりマンションがおすすめ!
特に最初のマイホーム購入ならば、戸建よりマンションがオススメです。
やはり価格帯が安いのと、マンションならば、資産形成の方向転換もしやすいです。
例えば、もしいきなり戸建から始めようとすると、多くの資金も必要ですし、固定費もかかります。
また、資産形成していく意味でも、少額資金から始められるマンションの方が、リスクを抑えることができます。
維持費の面でも戸建の方が何かとリフォームなどでかかりますから、まずはマンションから始めることをおすすめします。
【返済計画】住宅ローンや修繕費も頭に入れておく
マンション購入の場合は、返済計画もしっかり頭に入れておきましょう。
例えば、20代で住宅ローンはいくら借りれるのか。
金融機関から住宅ローンを借入できる金額は、年収の30%前後とされます。
たとえば、年収300万円なら年間約75万円(月額約7.5万円)までなら無理なく返済できるだろうという目安です。
仮に年収300万円の場合、実際に借入できる目安額は、金利を1%計算で、
「35年ローンであれば約2,600万円まで」
上記までなら借入できることになります。
また、返済には住宅ローンの他に、管理費・修繕費なども考慮する必要があります。
マイホーム購入に対しては、無理ない返済計画を立てることが大事です。
この点も専門家とよく相談する必要があります。
信頼できる人脈を作る
マイホーム購入は、あなたひとりではできません。
物件紹介してくれる不動産会社、融資してくれる金融機関の存在が必要です。
リフォームするならば、サービス良いリフォーム会社も必要でしょう。
このように多くの方の協力が必要なので、信頼できる人脈を作ることです。
人脈作りが、資産形成の鍵だったりもします。
ちなみに、私も全然相談できる知り合いいなかったから、こちらに相談しました。
「ieyasu(イエヤス)」では、20代のうちからの資産形成方法をしっかりと教えてくれます。
- 賃貸と比べて費用はどれくらい違うの?
- 興味はあるけど、いざ買うとなると不安…。
- 無理のない支払いで今よりいい暮らしをしたい
といった悩みにも、具体的なアドバイスをくれるんです。
独身の今だからこそできることがあります。
将来を見据えて、あなたにぴったりのマイホーム購入の提案をしてもらえます。
私もマイホーム購入とか不安だったけど、ここに相談して、資産形成のメリットをすごく理解できて、マイホーム購入へと進めることができました。
『資産形成は20代の今のうちに、早い方がいい!』って本気で思えたから。
あと「ieyasu(イエヤス)」なら、個人面談完全無料(回数制限なし)でWEB面談も可能だから、相談しやすいんですよね!
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『家賃高くてもったいないなぁ〜』
『今のうちから資産形成したいな〜』
という20代の方は、一度「ieyasu(イエヤス)」に相談してみるといいですよ!
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出口戦略を考えておく
マイホーム購入に際しては、出口戦略も考えておきましょう。
もし、あなたが結婚した場合は、家族を持つことにより、住まいも変わってきます。
当然ワンルームマンションでの生活も難しくなるので、もっと広い家を探すでしょう。
そうなった場合、マイホームを売るのか、貸すのか、決断する必要があります。
ですから、将来のことも見据えて、今のうちからマイホームの出口戦略を考えておくことです。
売りやすい、貸しやすい物件なのかも含めて、よく検討しておきましょう。
まとめ
以上のように、20代のうちからマイホーム購入し資産形成をするメリットはたくさんあります。
『まだ20代だし資産形成は早すぎるか』
と思っていたかもしれませんが、むしろ、20代のうちから早くスタートした方が、断然有利です。
借り入れもしやすいですし、フットワークも軽いです。
また、20代女性の方も将来を見据えた資産形成ができます。
これから何が起こるかわからない時代です。
将来の不安を少しでも減らすためにも、今のうちから資産形成を考えておきましょう。
特に今現在賃貸の方は、大変もったいないお金の使い方をしている可能性があるので、ぜひとも前向きにマイホーム購入を検討してみることです。