これから第二新卒の転職を控えている方は、先が見えないので不安に感じることもあると思います。

そこで今回は、体験したことを踏まえて、第二新卒の転職で成功した方法について、詳しく説明していきます。

目次

第二新卒の転職活動で成功するためには?

第二新卒者が転職活動を成功させるためには!

第二新卒の転職活動は、慣れていないひとも多いと思うので、まずはしっかり対策を練ることが大事です。

第二新卒はどこまでを言うの?

第二新卒はどこまでを言うの?

そもそも第二新卒とは、第二新卒の定義とはなんなのか。

第二新卒は、どこからどこまでの範囲のひとを言うのか、あまり詳しくは知らないひとも多いでしょう。

実は、第二新卒の定義は法律などで決まってはいなく、転職業界が作り出した造語のようなものなのです。

ただ具体的には、第二新卒は「新卒から3年以内に転職活動するもの」という見合いもあります。

なので、新卒3年未満に会社を退職し、転職活動を行う人が第二新卒になります。

また、新卒で企業に就職せず、フリーターだったり、遊んでいたり夢を追いかけていた若者が、就職活動をするのも第二新卒の枠に入るでしょう。

年齢でいうと、新卒から25歳26歳くらいの人が第二新卒の対象者となるでしょう。

第二新卒のメリットとデメリット

第二新卒のメリットとデメリット

また、第二新卒で転職するならば、第二新卒の転職でのメリット・デメリットを知っておくのも、転職活動をする上で大事です。

第二新卒のメリット

第二新卒のメリットとしては、次のことがあげられます。

キャリアチェンジが早い段階で可能

まず、第二新卒のメリットとして挙げられるのが、早い時期にキャリアチェンジできることです。

もし30代40代でキャリアチェンジしようと思うと、年齢的に落とされる可能性もあり、転職活動はさらに大変です。

しかし、第二新卒でのキャリアチェンジならば、たとえ未経験の業界でも、同年代とそれほど差はついていなく、頑張り次第で追いつける可能性もあります。

若いので転職活動も有利

また、30代40代の転職活動に比べて、年齢的にも若いので、転職できる可能性は十分にあります。

たとえ未経験であったとしても、若い人材を探している企業も少なくありません。

体力がある

また、20代の転職ならば、まだまだ体力があるので、30代40代に比べて、転職活動もしやすいでしょう。

やはり、転職活動をすると、精神的にも体力的にも相当パワーを消耗します。

そういう意味でも、まだまだ体力のある第二新卒の転職活動は、他の年代に比べて有利に働くことも多いのです。

第二新卒のデメリット

では、第二新卒の転職のデメリットはなんでしょうか。

下記で詳しく見ていきましょう。

新卒枠で応募することができない

まず、第二新卒になると、新卒枠で応募することができません。

企業によっては、第二新卒でも新卒枠で応募できる会社もあるかもしれませんが、基本的には第二新卒では、新卒枠で応募できないことが多いので、新卒での就職活動のときよりも、チャンスが減ってしまう可能性があります。

すぐに転職することが悪いイメージを与えることもある

第二新卒者の転職は、比較的早く前職を辞めることになるので、「仕事が続かないのでは?」とネガティブに見られることもあります。

キャリア・スキルが足りない

また、第二新卒の方は、まだ経験が浅いので、キャリアやスキルが足りないこともあります。

どうしても、30代40代の転職者に比べると、経験やキャリアで劣る部分があります。

なので、キャリアやスキルで判断されるような会社だと、第二新卒の方は不利になってしまう可能性もあります。

同年代とも多少なりとも差がついてしまう

また、社会人から間も無くとも、すでに業界で経験を積んでいる同年代に比べると、経験やスキルで差がついてしまっていることがあります。

また新たなキャリアを積まなくてはいけない

また、転職活動するということは、それまで会社で積んできたものを外して、また新たな会社でゼロから実績を積まなければいけないので、大変さがあります。

一から職場での信頼関係を築かなければいけないので、大変さはあるでしょう。

転職経験があまりないので、何をしていいのかわからない

また、第二新卒の方は、あまり転職経験がないと思うので、何から始めればいいのかわからないこともあるでしょう。

履歴書や職務経歴書の書き方、面接対策など、転職活動ではいろいろやらなければならないことがあります。

第二新卒の転職活動を成功させる方法

第二新卒の転職活動を成功させる方法

では、第二新卒の方が、これから転職活動で成功するためにはどうすればいいのか。

実際に第二新卒で転職活動を行なった経験談を踏まえて、成功するための転職活動方法について、詳しく説明していきます。

今の仕事に未練はないか

現在、現職中の方は、今の仕事に未練がないか、よく考えた方がいいでしょう。

安易に辞めてしまうと、後悔することもあります。

会社を辞めるということは、それまでの安定や収入が失われることでもあります。

特に大手で働くひとは、会社のブランド力を失うことになります。

あなたが目指す道が、転職しないと叶わないものなのか、それとも今の会社でもできることなのか、など含めて、よく考える必要があるでしょう。

何がしたいのか

転職活動をする際には、何がしたいのか、明確にすることが大切です。

第二新卒の方の中には、自分が何をしたいのか、どういう仕事に就きたいのか、明確にできていないひとも少なくありません。

適当に転職活動を続けていても、採用されるわけではないので、あなたがやりたい仕事、進みたい将来を明確にしていくことです。

何ができるのか

また、ただ仕事を選ぶのではなく、その仕事であなたは何ができるのか、しっかり採用担当者に伝えることが大切です。

ただ、やりたい気持ちだけでは、新卒の採用面接とは違うので、不採用になる可能性は十分にあります。

ですから、これまでの経験の中で、次の仕事に生かせられるものはないか考えてみて、なるべく自己アピールしていくことが大事です。

これまでの経験と紐付けする

その時に大切なのは、いかに自分のこれまでの経験と、次の仕事とを紐付けられるかです。

たとえ全く異なる業界に転職するとしても、例えばアルバイトで接客経験がある方は、少なからず顧客のことを考えて対応しているはずです。

こういう顧客のことを考えての行動は、他の仕事でも生かすことができます。

ほんの些細なもの、経験でも構わないので、次の仕事に生かせられるかどうか、よく考えてみることです。

そして、できるだけ紐づけて考えてみましょう。

次の仕事に生かせられるスキルが多いほど、当然採用面接でも大きなアピールとなります。

自己アピールすることに躊躇しない

また、第二新卒の方は、自己アピールすることに躊躇してしまうひともいます。

横並び的な意識が強いひとは、「自己アピールするのは良くないのではないか」と思うかもしれませんが、アピールしなければ、採用担当者にあなたの良さを、なかなか知ってもらえません。

黙っていても、あなたの良さを相手が発見してくれるほど、世の中は都合いいものではないのです。

企業の宣伝しかり、営業しかり、アピールするからこそ、相手が自分の良さに気づいてくれるのです。

なので、転職活動においても、自己アピールすることが大切であり、アピールしないことでかえって損をしていることもあります。

ただし、大げさにしない

しかし、自己アピールするといっても、あまり大げさにならないことです。

明らかにオーバーなアピールは、相手に「嘘くささ」をイメージさせてしまいます。

自己アピールするにしても、出しゃばるのではなく、相手に自分の良さをわかりやすく伝える気持ちで、適度に自己アピールしていくことが大事です。

相手を納得させられる志望動機か

また、志望動機を伝えるときも、相手を納得させられる志望動機か、よく考えて用意することです。

他の会社でも使えるような志望動機では、採用担当者を納得させることはできません。

なぜ、その会社で働きたいのか、仕事をしていきたいのか、しっかり考えて用意する必要があります。

ネームバリューで会社を選ばない

また、ありがちなのは、会社のネームバリューで選ぶことです。

大手企業を希望する第二新卒の方も少なくありません。

ただ、大手だからといって、必ずしもやりたい仕事ができるわけではありません。

年収だけで仕事を選ばない

また、年収で仕事を選ぶひともいますが、年収だけで仕事を選んでしまうと、仕事がきつくて続かない場合もあります。

また、仕事にやりがいを持てるかもわかりません。

周囲の意見に流されない

第二新卒の転職活動で気をつけるべきことは、周囲の意見に流されないことです。

周りは、いろいろなことを言ってきます。

たとえ、年上の意見であったとしても、必ずしも正しいとは限りません。

あなたがどうしたいかは、あなたにしかわからないことであり、何に対して興味を持ち、やりがいを感じるかも、あなたにしかわかりません。

なので、周囲の意見に惑わされて、仕事選びをすると、あとで不満が残り、後悔することもあります。

無駄に周りと自分を比べない

また、友達がバリバリ仕事をしているなか、自分だけ転職活動をしていると、取り残されたように感じるかもしれません。

友達の勤務先や年収と比べては、嫉妬することもあるかもしれません。

しかし、そんなことをしても意味はありません。

あなたと友達の人生は違いますし、何にやりがいを持つのか、どういう仕事に就きたいのかは、ひとそれぞれです。

また、側からは順風満帆そうに見える人生でも、影では色々苦労していたりもします。

表面ばかり見て、相手と比べたところで、真相はわからないので、結局は意味がないことです。

それよりも、あなたが充実した生活を送るためにも、あなたの人生、仕事に集中することが大事です。

自分で可能性を狭めない

また、第二新卒の方が転職活動しようとすると、「まだ早い」「もう少し今の会社で働き続けた方がいい」「他の会社や業界では通用しない」など、周囲からネガティブな意見を言われることもあります。

もちろん、このような言葉にも、あまり耳を傾けないことです。

転職活動はやってみなければわかりません。

また、第二新卒の方は年齢的にも若いので、たとえ未経験であっても、転職チャンスは十分にあります。

なので、周囲の意見に惑わされず、自分でも自分の可能性を狭めせしまわないことです。

たとえ、周りが難しいと言うような転職でも、成功しているひとは、いくらでもいます。

スキルや経験が身につくか

そして、会社選びで大切なことは、ネームバリューや年収ではなく、いかにスキルや経験が身につくかです。

たとえ会社の規模が小さくとも、また年収がそれほど高くなくとも、あなたにスキルや経験が身につく会社であれば、また転職する際も、しやすくなるでしょう。

そして、スキルや経験が身につけば、それこそ大手や高収入の仕事にも就くことができるはずです。

なので、どういう会社に就職するかよりも、どういうスキルや経験が身につくのかを重点に考えて、転職活動をするといいでしょう。

将来性のある業界、会社か

今は、新型コロナウイルスの問題など、世界中で何が起こるかわからない時代です。

ですから、たとえ大手企業であろうとも、安泰とは限りません。

なので、今後もキャリアを築けるよう、あなたが選ぶ業界が今後も続きそうなのか、会社の売り上げは伸びていきそうなのか、転職活動をする際にも考えておく必要があるでしょう。

個人的には、例えばIT業界は、ますます社会のIT化も進んでいるので、今後もまだまだ伸びて行くと思います。

転職に向けて自ら勉強する

また、転職に向けて自らも勉強することです。

もし、未経験の業界への転職が希望ならば、なおさらのこと、自分でも仕事について勉強する必要があるでしょう。

そういう行動をすることで、採用担当者にも仕事に対してのやる気をアピールすることができます。

たとえ、経験やスキルがなくとも、どれだけ仕事に対してやる気があるのか、第二新卒の方は採用担当者にアピールすることも大事なのです。

エージェントにも相談してみる

また、第二新卒の方は、履歴書や職務経歴書の書き方、実践的な面接対策など、わからないことも多いと思います。

なので、転職エージェントに相談してみるといいでしょう。

下記で紹介するように、今は第二新卒の方向けの転職エージェントもあります。

実際に、このようなサービスを利用することで、具体的な転職対策はもちろんのこと、自身のスキルや経験の洗い出し、また業界の動向についても詳しく聞くことができます。

ひとりで転職活動するよりも、より有益な情報が聞けるので、今後の転職活動の成功のためにも、ぜひ利用してみるといいでしょう。

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複数の転職エージェントを利用するのもあり

このように、第二新卒の方向けの転職エージェントは、いくつもあります。

また、エージェントによって、扱う求人案件も違うので、より多くの求人情報を得たいのであれば、複数のエージェントに相談するのもいいでしょう。

実際に、私も第二新卒の転職時には、複数のエージェントに登録して、様々な有益な情報を得ていました。

エージェントによって、アドバイスも求人情報も違うので、多くの情報を得たいのであれば、複数のエージェントを利用してみるのもいいでしょう。

在職中から転職活動を始める

また、第二新卒の転職活動は、在職中から始めた方が、安心感があると思います。

たとえ、転職活動がうまくいかなくとも、仕事を失っているわけではないので、保険をかけた転職活動をすることができるでしょう。

会社を辞めてから転職活動するのもあり

ただし、在職中だと、転職活動に割ける時間は限られてきます。

有給を使ったりして、無理に休まなければならないこともあるかもしれません。

あまり余裕を持って、転職活動できないこともあります。

なので、じっくり転職活動に時間をかけたいのであれば、思いきって会社を辞めてから仕事を探すのもありでしょう。

経済的に余裕があるならば、失業中でも転職活動が行えますし、また失業保険をもらいながらでも、転職活動を続けることはできます。

面接でネガティブな印象を与えない

また、気をつけるべきことは、面接ではネガティブなことは言わないことです。

たとえ前職の仕事が合わなかったとしても、職場の関係が良くなかったとしても、ネガティブなことを言ってしまうと、採用担当者に悪いイメージを与えてしまう可能性があります。

なので、あくまで前向きに、「新しい仕事へのやる気」をアピールするのが無難です。

繰り返し模擬面接を行う

第二新卒の方は、面接に慣れていない方も多いと思うので、本番前に繰り返し模擬面接を行うことが大切です。

模擬面接を繰り返すことで、しっかり対策を練れて、本番の面接も受けやすくなるでしょう。

先で紹介したエージェントでも、模擬面接を行い、しっかり指導・アドバイスがもらえるので、面接対策を強化したい方は、エージェントに相談してみるといいでしょう。

若さを武器にできる

やはり、第二新卒の方は若さが大きな武器です。

たとえ、業界未経験であろうとも、若さがあるので、将来性を見込まれて、採用される可能性は十分にあります。

なので、諦めないことです。

徹底的に会社のことを調べる

また、転職活動を成功させるためには、徹底的に会社のことを調べる必要があります。

会社がどのような事業を得意としているのか、どういうことに力を入れようとしているのか、展望なども含めて具体的に調べることです。

入社した先を見据えて動く

また、第二新卒の転職活動では、内定をもらうことだけではなく、入社した先のことも考えておくことです。

希望する会社、仕事に就き、あなたはどのようなキャリアを築いていきたいのか。

このようなことも考えておかないと、転職活動で内定をもらうことが目的となってしまい、その後の仕事へのモチベーションにつながらないことがあります。

転職活動で大切なことは、内定をもらうことよりも、内定をもらった後のことです。

その仕事、会社であなたが望むキャリアが築けるのか、検討材料に入れておくべきでしょう。

どこの会社でもトラブルは起こる

また、人間関係の悪化、仕事に嫌気がさし、転職活動をするひともいるかもしれません。

しかし、仕事上のトラブルは、どこの会社でも起こりうることです。

なので、どの会社で仕事をしようとも、完全にあなたの思い通りに行くことは、おそらくないでしょう。

組織で働く以上は、人間関係の問題なども何かしら起こりうるものです。

なので、あまり完璧ばかりを求めて、転職活動をしない方がいいでしょう。

どのような会社で働こうとも、適応することが大事です。

数をこなして慣れていく

第二新卒の方は、転職活動にあまり慣れていないかもしれませんが、数をこなしていくと慣れてくることもあるでしょう。

また、緊張するかもしれませんが、採用担当者や経営者と話ができる機会はなかなかないので、この機会に色々な経験を積むと良いでしょう。

スケジュールを詰め込みすぎない

また、いくら行動的に動くとしても、1日に何社もの面接を詰め込み過ぎないことです。

あまりにもスケジュールを詰め込んでしまうと、移動も大変ですし、しっかり面接対策することもできません。

そうなってしまうと、どんなに面接を受けようとも、なかなか採用されないこともあります。

なんでもかんでも面接を受ければいいわけではなく、ある程度会社を絞ることも大切です。

失敗を恐れない

また、失敗を恐れないことです。

初めてのことに挑もうとすると、大抵は失敗するものです。

しかし、人間は学びながら賢くなっていきます。

また、失敗しないためにも、エージェントを利用しての面接対策などしっかり行うことも大切です。

そして、たとえ採用面接に落とされても、あまり気にしないことです。

転職活動は、企業との縁なので、必ずしも思うように行くわけではありません。

不採用になったら、次の会社を探せばいいだけです。

第二新卒の転職活動は、とにかく前向きに動くこと!

第二新卒の転職活動は、とにかく前向きに動くこと!

第二新卒の転職活動は、まだまだ可能性があるので、とにかく前向きに動くことが大事です。

色々不安なこともあるかもしれませんが、転職活動を続けて行くうちに、良い結果が得られるはずです。

諦めずに、行動していきましょう。