FX投資で大切なことは、スプレッドばかりに捉われてはいけないということです。スプレッドは言わば、FX投資をする上での手数料のようなものです。手数料なので、なるべく安くしたいところですが、それだけでFX会社を選んでも、勝てるFX投資はできないということなのです。

FX投資の2WAYプライス

FX投資 - 2WAYプライス

FX投資には2WAYプライスというのがあります。よくニュースなので、「現在の東京外国為替市場は、ドル円110円20銭~25銭の間で取引されています。」ということを聞くでしょう。この20銭~25銭の間が何なのかですが、これは25銭が買値で、20銭が売値ということなのです。この開きのことを、スプレッドと呼びます。

つまり、FX投資では、売り買いした時点で、マイナスからのスタートになるのです。以前は、FX会社は取引手数料を取っているところも多かったのですが、今は手数料を取らないところも多くなりました。では、どこでFX会社は利益・手数料を得ているかといったら、このスプレッドから得ているのです。だから、売り買いで値段の開きがあるのです。

スプレッドが取引コスト

FX投資では、言わばスプレッドこそが取引コストになります。FX投資家は、スプレッドも考えて、いかに利益を上げららえるように取引をするかが大切になります。ちなみに、スプレッドは米ドル円などメジャーな通貨ほど、スプレッドは安く抑えられています。取引量が多い通貨ほど、スプレッドは狭く、取引量が少ないマイナーな通貨ほど、スプレッドは広く設定されているのです。

スプレッドの狭さだけでFX会社を選ぶべきではない

スプレッドだけでFX会社を選ぶべきではない

このように言うと、スプレッドが狭いFX会社で取引したいと思うでしょう。確かに、それも重要なポイントです。しかし、スプレッドの狭さだけで、FX会社を選ぶべきかどうかは考えものです。なぜなら、スプレッド以外にも、その会社の取引ツールが使いやすいかどうかも、重要な判断材料となるからです。いくらスプレッドが狭くても、約定が遅かったり、ツールが使いづらいと、自分の思うような取引ができません。なので、FX会社はスプレッドの狭さだけでなく、ツールの使いやすさ、安定感なども考慮に入れて、FX会社選びをするようにしましょう。FX投資で利益を得るためには、FX会社との相性もとても重要なのです。