この記事を読んでいるひとは、もう気づいているのではないでしょうか。
「専業主婦は不幸である」ことを。
目次
結婚はゴールではないことを知る
若い頃は、好きなひとを見つけて、結婚することに、幸せや人生のゴールを感じていたかもしれません。
しかし、結婚生活もそこそこ過ぎると、それは幻想であったことが、すぐにわかります。
結婚生活ほど、厳しい時間はありません。
幸せとは程遠い、ひたすら耐える時間です。
子供がいれば全てが幸せではない
子供は可愛いでしょう。
しかし、子供がいれば、全てが幸せなわけではありません。
子供は、いつかあなたの元を離れますし、あなたの言うことも聞かなくなり、コントロールできなくなります。
小さい頃は、そこにいるだけで可愛かったのが、年をとると子供も大人になり、争いや、あなたの手に負えないことも出てきます。
友人にこれ見よがしに見せていた、可愛い子供時代は、いつまでも続かないのです。
家族から感謝されない
また、専業主婦は、当たり前のように家事をしますが、家族から感謝されません。
感謝されないので、自分の存在意義を見失っているひとも多いでしょう。
人の役に立ててる感がない
人の役に立てている感が得られないので、専業主婦は幸せを感じにくいのです。
特に社会からも離れて、大して働いているわけでもないと、誰かの役に立てている充足感が得られません。
誰にも必要とされず、ただ家族を頼りに、いつもと変わらぬ時間を過ごします。
時間があっても金がない
また、時間はあるかもしれませんが、当然金はありません。
あったとしても、それは夫からの金です。
とても裕福でもない限りは、自分で稼いでいないので、大して金は使えません。
金が使えないので、暇を以て余らせた日々が続くでしょう。
隣の芝に嫉妬しながら生きる
変に時間だけがあるので、他人のことが気になります。
独身であっても、バリバリ仕事をしている人を、羨ましく、嫉妬したりもします。
そうではなくても、周りの人間が輝いているように見えて、一人取り残された感じがするのです。
所帯を言い訳にするが、どこかで人生を悔やんでいる
専業主婦は、どこかで所帯を言い訳にして、生きてきたはずです。
そうして、大切なことに目を背けて、でもどこかで人生を悔やんでいます。
専業主婦も大事ですが、それに甘えて、挑戦できたこと、違う道を諦めたかもしれません。
そう思うと、誰からも必要とされず、家族のみにしがみつく人生に、不幸を感じても無理はないでしょう。