投資家は確率論が好きな人が多いです。勝率を上げるべく、様々な研究をして、確率を求めていきます。

確率はあくまで過去を照らし合わせたデータでしかない

過去と照らし合わせたデータでしかない

ただ、気をつけなければいけないのは、確率論はあくまで、過去のデータを照らし合わせたものでしかないということです。確かに、確率論はある程度の相場では対応させることができるかもしれません。しかし、市場は常に変化に満ちており、今まで起きなかったようなことが起きています。

スイスフランショック、リーマンショック、テロ、EU離脱、サブプライム問題、過去のデータを照らし合わせるだけでは、計り知れないほどの変化が常にあるのです。そして、それは今後も続くことでしょう。

過去のデータに頼り切ってはいけない

過去のデータと見比べることは、確かに投資をする上で、重要なことです。しかし、過去のデータばかりに頼り切っては、いけません。確率論だけでは、うまくいかないのが投資の世界です。確率論は信用しすぎないことです。今日の常識が、明日には非常識になっているかもしれないのです。この瞬間にも世界は変化しています。過去のデータだけにとらわれるのではなく、今ある状況を自分で判断していくことが大切なのです。

確率論は確かに役に立つ部分もあります。なので、上手に利用すること。確率論を用いつつも、自分なりに判断していくことが、今度の投資においても、必要になってくるでしょう。