FX取引をしていても、なかなか勝つことができない!
やればやるほど負ける!ありえないほど連敗する!という方もいると思います。
FXで負け続けてしまう原因は、
のです。目次
- 1 FXで負け続ける理由とは?
- 1.1 FX投資は適当に取引しても勝てるわけではない
- 1.2 単純に予想の逆を狙っても勝てるわけではない
- 1.3 売買のタイミングを見極めているか
- 1.4 あと少し待てばベストタイミングだったかもしれない
- 1.5 連敗しているときは、一度相場から離れてみる
- 1.6 連敗しているときは、同じ負けパターンを繰り返している
- 1.7 ドツボにはまるとありえない連敗(20連敗30連敗)をする!
- 1.8 相場の動きが読みにくい時は、エントリーしない方がいい
- 1.9 取引する金額を減らす
- 1.10 値ごろ感でトレードしていないか
- 1.11 勝てるようになるためにも、自身のトレードを見つめ直すことが大事
- 1.12 損きりはしっかりできているか
- 1.13 利確が早すぎないか
- 1.14 相場を見て、的確なラインが引けているか
- 1.15 短い足でばかり見ているひとは、長期足でも相場を見ること
- 1.16 FXはメンタル面が大きく影響する
- 1.17 本気でFXに取り組んでいるか
- 1.18 FXにおいては、勝率は重要ではない
- 1.19 売買のタイミングを知るには、経験や知識も必要になる
FXで負け続ける理由とは?
それでは、なぜFXをやればやるほど負けてしまうのか、考えられる幾つかの理由をあげていきます。
FX投資は適当に取引しても勝てるわけではない
気をつけるべきことは、FX投資は適当に取引していても勝てるわけではないということです。
負け続けているひとは、どうも取引のタイミングが悪いのかもしれません。
簡単にだましの動きで騙されている可能性があります。
FX投資で大切なことは、勝てるタイミングで取引すること、そのタイミングまで待つことが大切なのです。
単純に予想の逆を狙っても勝てるわけではない
トレードをやればやるほど負ける場合は、「予想に逆にエントリーすれば勝てるのではないか」と思うかもしれません。
しかし、トレードはそんなに甘くはなく、いつも負けてしまうからとって、予想の逆にエントリーしても必ずしも勝てるわけではないのです。
売買のタイミングを見極めているか
FX取引をしている方は、売買のタイミングがどこなのか見極めているでしょうか。
ただなんとなく雰囲気で取引していませんか。
そうすると、なかなか勝つことは難しいでしょう。
FX投資で勝つ・儲けるためには、勝てる売買のタイミングを理解しておくことがとても大切なのです。
あと少し待てばベストタイミングだったかもしれない
FX投資の難しいところは、自分の判断が必ずしも間違っているわけではなくて、あと少し待てばベストタイミングだったかもしれないときがあることです。
この見分けがとても難しく、これは経験して目を養っていくしかないわけですが、大切なのは読みが外れたときも感情的にならず、相場を冷静に眺めるということです。
下記のページでも紹介しているように、FX投資はコツコツ利益を上げられれば、結果的に相当な金額になります。
連敗しているときは、一度相場から離れてみる
同じようなエントリーをしても、また負けてしまう可能性が高いです。
なので、一度相場から離れて、これまでの自身の取引履歴を見返してみることも大事です。
エントリーせずに、相場がどう動いているのか観察して、自身の手法を改善させる必要があるかもしれません。
連敗しているときこそ、一度相場から離れて、反省することも大事なのです。
連敗しているときは、同じ負けパターンを繰り返している
FXで連敗しているときは、何度も同じような負けパターンの取引を繰り返している可能性が高いです。
トレードをして負け続けないようにするためには、負けているときと同じようなことをしないことが大事です。
トレードで負けても、何も反省せずにまた同じようなトレードをしていると、再度負ける可能性が高いです。
ドツボにはまるとありえない連敗(20連敗30連敗)をする!
本当にFXでドツボにはまると、20連敗、30連敗と、ありえないほどの連敗をします。
そういうときは、同じようにトレードをしても、さらに負けを積み重ねてしまうだけです。
これ以上負けを増やさないためにも、一度冷静になる必要があります。
相場の動きが読みにくい時は、エントリーしない方がいい
特に、相場の動きが読みにくい時は、不用意にポジションを持つと焼かれることが多いです。
なので、相場の動きが読みづらい時は、エントリーしない方が良いかもしれません。
取引する金額を減らす
また、負けが続いているときは、取引金額を減らしてみることです。
取引金額を減らせば、ダメージを抑えることができます。
また、勝てるようになるまでは、あまり無理をせずに、小さい金額で取引を再開するのが良いでしょう。
値ごろ感でトレードしていないか
なんとなく儲けられそうだからと、値ごろ感でトレードしていないでしょうか。
FXは多くのひとが負けている世界なので、値ごろ感でトレードしても勝てるわけではありません。
FXで勝つためには、勝てそうなタイミングでエントリーすることが大事です。
値ごろ感でトレードするのではなく、ある程度の方向性が見えてきた段階でトレードすることです。
何も根拠もないところでエントリーして、たとえ勝てたとしても、根拠がわからないので、
安定して勝てるようになるためにも、根拠のあるトレードを心がけることです。
勝てるようになるためにも、自身のトレードを見つめ直すことが大事
FXで勝てるようになるためには、自身のトレードを見つめ直すことが大事です。
なぜトレードで負けてしまったのか、反省することです。
反省もせず適当にトレードをしていると、いつまで経っても手法が改善されないので、また負ける可能性が高いです。
トレードで連敗しているときこそ、なぜ負けてしまったのか、自分のトレードをよく見つめ直すことが大事です。
損きりはしっかりできているか
FXをするひとによっては、含み損で粘ってしまう方もいます。
しかし、含み損で粘ろうとすると、持ちこたえるために、どんどん資金を増やさなくてはならず、そして、
のです。なので、相場の動きが予想に反しているのであれば、ダメージを少なくするためにも、損きりを行った方が良いのです。
たとえ負け続けたとしても、損きりをすることで最小限の損失に抑えることができます。
利確が早すぎないか
また、利益を早く獲得したいあまりに、利確を早すぎてしまっていることも考えられます。
なるべく多くの利益を得るためにも、利確のタイミングも重要なのです。
利確は早ければ良いというわけではありません。
相場を見て、的確なラインが引けているか
あなたは相場を見て、的確なラインが引けているでしょうか。
ラインが引けないと、
と思います。また、
ので、ラインについてしっかり勉強しておくことをおすすめします。短い足でばかり見ているひとは、長期足でも相場を見ること
特に、スキャクピングやデイトレードがメインのひとは、1分や5分足など、短い足で相場を見ていることがあります。
そういうときは、短い足ばかりではなく、4時間足や日足、週足など、長期足でも相場を見ることが大事です。
そうすることで、短期の相場の流れだけではなく、長期での流れも見ることができるので、全体的な相場の流れを見て、トレードを行うことが可能です。
どうしても短い期間の流れだけを見ていると、ちょっとしたノイズで狩られることがあるので、
も大事なのです。FXはメンタル面が大きく影響する
FXでなかなか勝てない、連敗しているときは、感情に振り回されている可能性もあります。
相場が動いたり、トレードする度に感情的になっていると、トレード手法もブレて、なかなか勝てないことがあります。
FXで勝つためには、機械的に淡々とトレードすることも大事です。
感情的になっているうちは、なかなか勝てない可能性が高いです。
本気でFXに取り組んでいるか
FXで負けてしまうひとは、「FXは簡単に稼げる」と安易に考えているひとも少なくありません。
しかし、9割以上のひとが負けていると言われている世界で勝つのは、簡単なことではありません。
FXで勝つためには、どれだけ本気でFXに取り組むかです。
FXで勝つためには、勉強も不可欠です。
本気で取り組むからこそ、勝ち方も見えてきて、FXで稼げるようにもなるのです。
FXにおいては、勝率は重要ではない
FXにおいては、必ずしも勝率は需要ではありません。
たとえ、トレードで負け続けていたとしても、勝てるときにしっかり勝つことができれば、トータルでは稼ぐことができます。
なので、たとえ1勝9負でも、トータルでは利益をあげられることもあるのです。
したがって、FXではあまり勝率にこだわる必要はないでしょう。
むしろ、負けた時にどう損失を最小限に抑えられるかが大切です。
売買のタイミングを知るには、経験や知識も必要になる
勝てる売買のタイミングを理解するには、豊富な経験や知識が必要になります。
エントリーのタイミングがどこか、一番てっとり早く理解する方法は、教材で学ぶ方法です。
優良教材には、売買のタイミングを掴むコツを詳しく教えてくれるので、てっとり早く学びたい方は、教材を利用すると良いでしょう。
個人的におすすめなのは、こちらの教材で売買のタイミングを学ぶことです。
やはり我流で売買のタイミングを計るよりも、こういう勝てるコツを教えてくれる教材で学んだ方がより早く勝てる可能性があるでしょう。
取引で負け続けている方こそ、ぜひFX教材にも目を向けてみると良いと思いますよ!