退職したいのに、
『人手不足だから無理!無責任だ!』
なんて言われたことありませんか?
私はあります・・・
目次
退職で人手不足・無責任と言われた際の対処方法とは!?
そこで今回は、退職で人手不足・無責任と言われた際の対処方法について、詳しくお伝えしていきましょう。
人手不足は会社の責任
まずですね、そもそも人手不足の問題は、あなたではなく、会社の責任です。
経営者や上層部は、人材確保を常日頃から行わなくてはなりません。
いつまでも従業員が働いてくれるわけではありませんから。
あなたが辞めることで「人手不足」というのは、人材確保を怠っていたということです。
もっと言うならば、人材確保に努めていなかった。
コスト削減のために、人材を集めていなかった。とでも言えましょうか。
責任を擦りつけられている
何れにしても、人手不足はあなたではどうしようもない問題ですし、責任は会社側にあります。
自分たちの落ち度を、完全にあなたに擦りつけている行為ですよ、これは。
自分たちの責任も果たしていないのに、『無責任』と言われる筋合いはありません。
だから、『人手不足』なんて気にせずに、辞めていいです。
ちなみに、退職は2週間前からでもできますからね。
1ヶ月前に告げているならば、何も問題ありません。
恩着せがましい
さらに『無責任』とか言う時点で、本当に恩着せがましいです。
むしろ、人手不足の責任も果たしていないのに、自分たちのことは棚に上げて、これからやめるあなたに対して、攻撃しているわけです。
本当におかしいと思いませんか?
また、そういうことを言う上司たちは、『今までお前を育ててきてやった』的な感覚です。
でもよく考えてみてくださいよ。
一方で、あなたは会社のため、さらには株主のために、一生懸命働いてきたのです。
その恩には目を向けず、さも自分たちだけ「してやった」的な感覚が異常ですよね。
自分勝手な思考をわかっていない
こんなことを平気で言えるくらいなので、あなたのことなんて、微塵も考えていないのです。
よくいるでしょう。
身勝手な人間ほど、相手からしてもらった行為は忘れてしまい、さも自分だけ尽くしてきたみたいなこと平気で言うひとが。
むしろ、自分たちの貢献ですら大したことないのに、なぜか過大に言おうとする。
これと同じです。
「相手よりも自分がえらい」意識が強いからこそ、相手がしてくれた行為を踏みにじるんですよ。
それが言動からも出ているでしょう。
もし、本当にあなたのことを思いやるならば、応援してくれますよ。励ましてくれます。
それを最後まで『無責任』とか言ってしまう、無責任で恩知らずな会社ほど、すぐに去るべきですね笑。
会社は責任を最後まで取らない
はっきり言って、会社や上司は最後まで責任を取りません。
たとえ、自分たちの発言によって、あなたの将来がどうなろうとも、関係がないのです。
ただ身勝手に言っているだけです。
「無責任だ」という張本人たちほど、責任を取ろうとしないのです。
それが現実です。
だから、本当に無責任なひとたちの身勝手な発言に騙されないでください。
退職代行業者を使い仕事をやめる
ちなみに、もし仕事をやめられないときは、代行業者がおすすめです。
『上司や会社に悪い』
『なかなかやめさせてくれない』
そんなことでお悩みではありませんか?
自分でやめるというのは、伝えにくいものです。
だからこそ、退職代行がおすすめですよ!
退職代行を使えば、面倒なやりとりもなく、即日仕事をやめられます。
アルバイトや派遣の方でも、退職代行業者を使っている方は、少なくありません。
退職手続きも全て代行業者がしてくれるので、かなりおすすめです。
私も代行業者を利用したことがあり、ちなみにこちらが良心的でした!
もし、どうしてもやめられなくて困っている方は、退職代行業者も検討してみましょう。
まとめ
以上のように、退職で人手不足・無責任と言われた際の対処方法について、詳しくお伝えしてきました。
間違っても、自分のことを『無責任』と思うのは辞めましょうね。
そんなことすれば、上司たちの思うツボですから。
あのひとたちは、自分勝手なこと言っているだけです。
あなたのことなんて、何も考えていないですからね。
そんな会社はさっさと辞めて、早く次の仕事に専念していきましょう!