仕事に対して惨めに感じるときありませんか?
実はそれ、仕事の辞め時だったりします。
詳しく書いていきますね。
目次
退職時期は自分の仕事が惨めに感じたなら辞めろ!
私も、仕事をしていて、惨めを感じたことがありました。
もう、惨めに感じると、どうしようもないんです。
では、なぜ惨めに感じてしまうのか。
仕事内容と条件が合わない
そう、ひとつは、仕事内容と条件が合わないこと。
どんなに頑張っても、給料が低いと、惨めさを感じます。
やはり、給料は大事ですし、いくら残業や休日出勤して頑張っても、手取りが少ないと惨めに感じますよね。
人付き合いによる惨めさ
また、周囲からの扱いでも惨めに感じます。
例えば、仕事でミスをしてしまい、周りからの信用を失うと、『自分は信用されていないんだな』と惨めになります。
職場では、第一印象がとても大事で、一度マイナスイメージ(ミスしやすい、能力ないなど)がついてしまうと、なかなか挽回できないのです。
どんなに頑張っても、無能扱いされてしまうと、惨めに感じますよね。
また、会社内だけではなくて、世間からの評価でも言えます。
例えば、わかりやすく言えば、水商売は世間的には、あまりよく見られていません。
なので、どんなに頑張って稼いでいても、親や知り合いから評価が低いと惨めに感じます。
何も考える必要がない流れ作業
何も考える必要がない流れ作業だと、退屈で惨めに感じるものです。
誰でもできるような仕事、機械でもできるような仕事は、いつ職を失うかもわかりません。
また、モチベーションも低いと、さらに惨めさも増します。
窃盗行為
高い給料をもらっていたとしても、窃盗まがいの仕事は、惨めさを感じるものです。
例えば、隠れて競合他社の製品から設計を盗み、制作を行う。
これは、グレーな行為で法律にも触れる可能性があり、罪悪感・後ろめたさを感じるでしょう。
同僚の不幸を願う
競争激しい社会だと、同僚とも蹴落としあいです。
同僚の成功が憎い、妬みます。
そうなると、同僚の不幸を願うんですね。
あいつは仕事で失敗すればいいのに。
あいつは病気や怪我してしまえばいいのに。
他人の不幸ばかり願うと、精神が歪み、惨めに思えて来ます。
報われない惨めさ
仕事に対しての惨めさは、必ずしもお金だけではなく、周りの評価も原因しています。
周囲から評価が得られないと、『自分の存在価値が否定されている』ように感じて惨めに思ってしまうのです。
やりたい仕事ではない
もっと言うと、自分自身もやりたい仕事ではない。
たとえ給料が悪くても、他人から何を言われようとも、モチベーションがあれば仕事が続けられます。
でも、自分がやりたいと思えない、いやいやしている仕事だと、本当に惨めなんです。
たいしてやりたくもない仕事に、貴重な人生の時間を割いていることにたいして、惨めさを感じます。
そして、一向に報われない、将来が見えないことに対しても、絶望し惨めに思えてしまうのです。
もう我慢できない
惨めさが本当に我慢できなくなると、いよいよ仕事にも手につかず、退職ばかり考えるようになります。
もう何をしても楽しくないんですよね。
やりがいなんてないし、本当に会社に来るだけで、上の空です。
生きている心地もしないし、何をしてもつまらない。
こういう状態になると、もう仕事を続けない方がいいです。
惨めに思うとネガティブな方向しか考えられなくなる
惨めに思うと人生そのものも楽しくなくなります。
会社に行くのが苦痛でしかありません。
まさに地獄なんですよね。
ですから、本当に退職を考えた方がいいです。
仕事を変える時期に来ています。
私も、惨めな思いをしたからこそ、会社を辞めました。
そうすると、また新たな会社で働くチャンスが生まれて、惨めではなく、やりがいが得られるんです。
今の惨めさは、このまま同じ仕事をしても解消されません。
だから、別の会社、違う仕事をした方がいいですね。
退職代行業者を使い仕事をやめる
ちなみに、もし仕事をやめられないときは、代行業者がおすすめです。
『上司や会社に悪い』
『なかなかやめさせてくれない』
そんなことでお悩みではありませんか?
自分でやめるというのは、伝えにくいものです。
だからこそ、退職代行がおすすめですよ!
退職代行を使えば、面倒なやりとりもなく、即日仕事をやめられます。
アルバイトや派遣の方でも、退職代行業者を使っている方は、少なくありません。
退職手続きも全て代行業者がしてくれるので、かなりおすすめです。
私も代行業者を利用したことがあり、ちなみにこちらが良心的でした!
もし、どうしてもやめられなくて困っている方は、退職代行業者も検討してみましょう。
惨めに感じるまで頑張る必要はない
あと、惨めに感じるまで、頑張る必要ないです。
そんなことしたら、精神衛生的にも悪いですから。
自分の人生についても考え出してしまい、不安に陥り、最悪の場合はうつ状態になり、何もやる気が起きなくなります。
そうなると、次の転職もしづらくなるので、惨めになるまで我慢する必要ないですよ。
→ 会社1ヶ月で辞めるの言いづらい時に即退職する方法とは!?
まとめ
以上のように、退職時期は自分の仕事が惨めに感じたら辞めるとき、というお話をしてきました。
やはり、周りから評価してもらえない、そして自分自身もやる気がなくなったときこそ、惨めに感じやすいです。
惨めに思うときは、もう無理をせずに、退職を考えましょう。
新たな仕事をした方が、よほどやりがいを感じられますよ!